ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父になった話

発達障害の娘が通う特別支援学校の日曜参観に参加した話

先日、娘の特別支援学校で行われた日曜参観に、参戦した話を書きたい。


なかなかの暴走っぷりだったが、特別支援学校の日常を垣間見えるいい日だったぞ。

 

行こうか。

親と登校する日 

日曜参観は平日の授業参観と違って、親と子供が一緒に登校してそのままお昼頃まで授業を見ていくというものだ。

 

だからまあ、基本的には長い授業参観という感じでそこまで特別なことはない。

 

前回の授業参観は私が一人で参加した。

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今回は妻がいるので非常に心強い。こういうイベントは全部土日にやってほしいくらいだ。

 

そして登校したら娘を先生に引き継ぎ、教室の隅っこで娘の様子を探る。

 

まずはいつものようにカバンを開けて準備。

 

お便り帳を所定の場所に持って行ったり、着替えを取り出したり。

 

ここまでは順調だったのだが、始まった。

 

「いやだー!」

 

そう大声で叫び、着替えを投げる娘。

 

いつもはすんなり着替えていくようだが、たまにこんな日もあるらしい。

 

先生が何とか着替えるように促すが拒否が強い娘。 

 

私と妻は顔を見合わせて苦笑いをするしかない。学校だし、あまり我々が手を出すものでもないだろう。

 

いつものやり取りを見るのが授業参観であるので、私と妻は娘とバトルする先生たちに恐縮しながらじっと待っていた。

とにかく長い拒否

着替えの拒否なんて5分くらいだと思うだろう?

 

そうじゃないぞ、この日の娘の着替えの拒否は半端じゃなかった。

 

1時間くらい拒否してたんじゃないか。

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プライバシーを守るためにカーテンで見られないようになっているが、先生とばちばちやりあっている音や声がする。

 

鞄をなげたり服を投げたり上履きがカーテンの下から出てきたり。

 

先生もずっと付きっ切りではなく、「着替えてね」と声かけをしてたまーに見にいく感じ。

 

たまーに娘がカーテンから顔を出したり、出てきたりするのだが、下半身が裸なのだ。

 

パンツも脱いじゃってるよ…と、まだまだ先が長いことを知って苦笑いである。

 

朝の会も始まり、だだをこねて着替えないのは我が娘一人。

 

朝の会は滞りなく進み、もう終盤という時になってようやく着替えを終えた娘。

 

うむ、「自分でできることは自分で」ということを実践するのは、圧倒的な時間の余裕がないと難しいな。

親も参加の授業

午前中だけの授業参観ということで、あとは親も一緒に参加する体育の授業だけで妻が一緒に参加することになった。

 

平行棒を歩いたりするレースをなのだが、ここでも娘の拒否は強い。

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スタートがこれだ。もはややる気はゼロである。ゼロであるが、順番もあるのでとりあえず無理やり歩かせる妻。

 

だがもういやだーいやだーと連発で、全く何もする気がない。

 

段ボールキャタピラのところにいくと、怒りがマックスになった娘。

 

段ボールを叩き、投げ、ひっくり返し、

 

「いやだー!」

 

と連呼。

 

妻はもちろん、声掛けにきた先生たちも叩きだしぐだぐだのぐだぐだ。

 

最後までひどいものだった。

 

そしてこんなぐだぐだなのが、我が娘一人だけで他の子はほとんどスムーズにいっていた。

 

レベルたけーな支援学校。

終わったあとも

結局、レースが終わって待機している時もイライラの娘。

 

人が並んでいるところに上履きを投げたり、妻を叩いたり。

 

帰る前にはまた着替えだが、それも朝と同じだ。

 

いやだいやだーと先生とバトルしながら、30分ほどかけて着替えをしていたぞ。 

 

いやー、機嫌が悪いのか体調が悪いのか、もうダメな時は何やってもダメだな。

 

そんな感じで、娘が暴れまわって終わった日曜参観であった。

頑張ったご褒美に

その帰りは娘も頑張ったので、娘が好きな回転ずしに行ってデザートも食べた。

 

睡眠も9時間くらいとっているし、食事もよく食べるしてんかんもなかったし、一体何が問題なのかよくわからん

 

まーこういう日もあるよね。

 

そしてこの記事でも書いたのだが、

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特別支援学校はこのようにイヤイヤして暴れまわる娘を、ひたすら待ってくれる環境なのだ。

 

着替えに1時間とか、一体誰が待ってくれるんだ。家族でも待たんぞ。

 

先生も複数人いるし、無限ではないものの「時間割を気にせず待つことができる」環境なのは大きいね。

 

いつも先生たちには世話になっているよ。本当にありがたい。

 

娘も少しずつ成長していて、できることは増えているようだ。

 

親としても、あまり強要したり急かしたりせずになるべく時間をかけて見守っていきたい。

 

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