ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父になった話

朝の登校前に切り替えができない娘との争いとポケモンGO

 我が娘とは、幼稚園のころからずっとカバン持ちの争いを続けている。

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小学生になってからはランドセルに変わり、自分でカバンを持つのが習慣になってきていた。

 

だが最近は少し様子が変わってきて争いが増えてきたので記していきたい。

切り替えができない娘

今までは、朝にテレビを見ていようが絵本を見ていようが「学校いくよー」と一言声をかければ靴をはきカバンを持ってくれた。

 

切り替えも全く問題なく、好きなことも自分で途中で止めて切り上げてくれた。

 

しかし最近はといえば、なかなかきつくなってきた。

 

テレビを見ているところに「学校いくよー」と声をかけたら、第一声がこれだ。

 

いやだー!!!

 

かわいい声のいやだじゃないぞ。明らかに怒気を含んだ大声で叫ぶのだ。朝から気分が悪いぞ。

 

他にも、娘が絵を書いているところに「学校いくよー」と声をかけたら、私に近づいてきてペンを顔になげてきたり。

 

イラっとして強めにいたいよ!と注意するとこうなる。

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注意された娘は、床に寝そべり何を言われても無視をする形態に進化する。

 

こうなったらもう終わりだ。

 

朝の送迎前からこれはしんどい。妻もいないし娘と二人きりで頭を抱えることが多い。

切り替えが必要だ

ある時、一つ気づいたことがあった。

 

それは娘が怒って私にカバンを投げ、叩きまくってきた日のことである。

 

娘は絶対にカバンを持ちたくないと怒っていたのだが、その時にカバンについているキーホルダーの人形に目を奪われたようだ。

 

「かわいいー」

 

そういう娘。

 

こ、これは!?と閃いた私は、その人形の声を真似して言ってみた。

 

「カバンもっていっしょに学校行こうよ!」

 

なんだこの子供騙し、くっだらねー!

 

そう思うじゃないか?

 

いやすごいぞ。ただ人形の声真似をしただけで、娘は急にニコニコになって自らカバンを持ってくれたのだ。

 

おいおい、お前の怒りはその程度だったのか!?

 

今まで声かけとか、習慣とか、超正攻法で娘に自立を促していた。

 

だがここで思い知らされた。娘は「怒った時の切り替え」が難しいのだ。

 

一度ダメになったのは、もう正攻法ではダメなのだ。なんでもいいから一旦別のことに意識を移さなければもう何もできないのである。多分。

 

そして一旦別のことに意識が移れば、「いやだ」の意識も消えてなくなる、こともあるようだ。

 

いや、こんなことも知らなかったのか?余裕がないにもほどがある。

 

ただ人形劇は日によってほとんど効果が見られないことも多かったので、別の方法を考えることにした。

やってきましたポケモンGO

スマホでほとんどゲームをしない私のスマホに唯一入っているゲームがポケモンGOだ。

 

このゲーム、娘の気をひくのに最高なのである。

 

ポケモンの種類は多いのでそれを見せるだけでも娘は喜ぶし、タッチすればポケモンがリアクションをする。

 

そんなにパターンがあるわけではないものの、ポケモンGOの画面を見せると娘は集中して画面を見始める。

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このクジラみたいなのがお気に入りである。

 

またジムに配置しているポケモンにきのみをあげるのも好きで、むしゃむしゃする?という一言で娘の怒りが消え失せるほどの破壊力がある。

 

上の寝そべった状態でも、「むしゃむしゃする?」の一言で立ち上がったりする。 

 

これはすごいぞ。革命だ。

やっと娘の研究を始める

この記事でも書いたように、今後は娘のために絵カードやスケジュール表も導入しようと考えている。腰は重いけども。

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絵カードもそうだし、また今回の切り替えの話もそうだ。

 

一度「いやだ」となって人を叩き始めた娘に、ただただ真っ向勝負をしかけてもなんの発展もない。

 

発展するのは娘の暴力とこちらのストレスだけ。

 

そしては娘は嫌な思いをすると、暴力がどんどんエスカレートする。

 

もっとこう、穏やかに自立をサポートできるような、娘のストレスを溜め込まないような対応を考えなければならない。

 

何が正解か今の所よくわかっていないけども、もう少し笑顔で過ごせるように様々な対策を講じていきたいね。

 

今後も娘の研究を続けていこう。

 

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