ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

育児ブログの収益の限界を知り投げ銭(アマギフ)を導入した話

最近はお金に取り憑かれている本ブログの執筆者、とんぼである。

 

今は新しいブログも立ち上げて絶賛記事執筆中なのだが、他にもできることはたくさんあるはずだ。

 

このがつがつ感は大事である。ブログ開設当初の私なら絶対に導入しない投げ銭だが、まずはやってみてそこから考えよう。

 

というわけで、このブログにもついに投げ銭システムが導入されたので紹介していく。

Amazonギフトを送れるように

こちらのページから、とんぼにAmazonギフトを送れるような形にしてみた。

 

昨今はYouTubeもスーパーチャットがあったりと、投げ銭というかチップ文化がネット上で盛り上がっているようだ。

 

ブログ界隈でもそういう動きがありそうな感じだが、まだ決定的なものは出ていない印象。

 

いくつか調べてみたものの、仮想通貨での投げ銭は正直私も意味がわからないし、paypalはやや心理的ハードルが高い感じ。noteは単純に別ページになるのが面倒くさい。

 

そこで、もっともわかりやすく安心感のある投げ銭はAmazonギフトだと判断。

 

匿名でOKだし、Eメールだけで15円からプレゼントが可能。さらに手数料もかからないときた。

 

こんだけ手軽なら送ってもいいかも、と私は思う。よほど気に入ったブログであれば。

 

とりあえず記事下とプロフィールにリンクを貼ってみたので、長い目で見ていこう。数年も運営していけば何人かは支援してくれるあしながおじさんがあらわれるのではないだろうか。

ほしい物リストは微妙

欲しいものリストの導入も検討したのだが、微妙かな。

 

ある程度匿名性は守られてるとはいえ、都道府県名がどうしたって表示されるのが看過できない。

 

別に都道府県くらい晒してもいい。ただ、いつか炎上した時に家族や子供たちを守る意味でそこはぼやかしておきたいのもある。

 

あとはまぁ、単純に宅配屋さんが予期せぬタイミングでくるのがあまり好きではないというのもね。ひきこもりなので。

 

今のところアマギフ一択じゃないかな。

 

一つのブログを紹介する

さて、今回のブログに投げ銭を導入したきっかけが、下記の記事だ。

satsumaim0.hatenablog.com

 

我がブログと同時期にブログを始めている相互読者の方で、主に似顔絵や英語などの記事をアップしているさつま芋さん。

 

初期の頃から似顔絵がアップされるたびに見に行っていたのだが、このさつま芋さんはとても面白い。バイタリティに溢れている。

  

アクセス数やコメントや、収益に対する熱意や行動力がすごいのだ。そしてそれをばんばんブログに書いていくのがすごい。

 

真似できない感じではあるが、このタフネスさはぜひ見習いたいと思って今回投げ銭の導入に踏み切った。

 

また似顔絵や英語だけかと思ったら突然はんこを作り出し、突如テイストを変えた消しゴムはんこの紹介記事も書いたりしていたさつま芋さん。

satsumaim0.hatenablog.com

 

さつま芋さんの文体や長文記事は面白く結構好みなのだけども、さつま芋さんは見極めもまた早いのだ。

 

記事を書いてもアクセス数が割りに合わないと思ったら即切りするその判断力の速さ、また次の行動に移るのも早いその行動力の高さがさつま芋さんに感じる大きな魅力である。

 

実際かなり絵もうまく、ジャンプ愛読者の私が嬉しい絵もたくさんある。

satsumaim0.hatenablog.com

 

これとか本物と見分けつかないレベル。

 

このブログをどんどん広げてくれ!というアピールも、私が読者登録をしているブログの中でも群を抜いているので紹介してみた次第である。

 

興味がある方はぜひのぞいて見て欲しい。

さつま芋 の絵日記

どうぞよしなに

さて、忌み嫌っていた金稼ぎを堂々とやっていくことにしたこのブログ。

 

以前はこんな記事も書いてたけどね。

www.rabbitonbo.com

 

ただこの記事を書いていた時から、お金を稼ぐことが悪いことではないとわかっている。

 

このブログをもっと応援したい、もっと記事が読みたい!という人が、チップ的な感覚で投げ銭ができるならそれはWin-Winの関係だと本気で思う。

 

ただ、私の中に「このブログに金を払う価値がない」という意識があるだけなのだ。

 

私ごときの文章に、私ごときのこのブログに、金を払ってもらう?

 

なんておこがましい。

 

そんな思いがある。

 

だがそれを決めるのは私ではない。金を払う価値があるかどうかは見た人が決めるのだ。

 

投げ銭がゼロなら、それはそれでいい勉強になる。やってみないとわからないし、何より設置しなければ何も変わらない。

 

やれることはどんどんやっていこう。現状維持ほどつまらないものはないのだから。

 

以上、ブログに投げ銭を導入した話と、そのきっかけになったブログの紹介であった。

  

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