家族にイライラすることがあるが、家族から癒されることもあるんだなぁと感じているとんぼである。ごきげんよう。
6月も半ばに入りかなり暑い季節になってきて、気になるのが子供達の虫刺され。うちの子供達は二人とも肌が強い方ではない。
そして娘の虫刺されが結構ひどいという話を少し書いてみたい。
娘の足の荒れ具合
暑くなってくると虫が増える。そして子供達だけでなく、大人も悩まされるのが蚊だよね。
大人は多少蚊に噛まれたくらいではどうにもならないが、うちの娘は違う。一度刺されたら、悪化の一途をたどるのだ。
文字で説明するのもあれなので、写真を見てくれ。
あまり綺麗な写真ではないし我が娘の足ながらグロ画像に見えなくもない。
最初は小さなただの虫刺されも、娘はとにかく気になったものは触りたくて仕方がないらしい。引っ掻きまくるのだ。
絆創膏を貼ってもすぐに外し、軟膏塗っても血が出るまで引っ掻いたりする。だいたい血が出るまで掻きむしって、治ったあとも薄いアザとして残る。
その薄いアザも今は時間が経てば消えるけど、いつか消えないシミとかになりそうで怖い。
ちなみに大きなアザは、先日救急車で運ばれた翌日に転んでしまった時にできたものだ。軽い転び方に見えたんだけど、痛そう。
薬の影響か体質か、もともとアザができやすい娘でもある。一年中、体のどこかに(特に足)にアザがある感じ。どうにかならんかね。
対策を考える
今は結構ひどい状態だが、またすぐに治って刺されてまた治っての繰り返しなのでそこまで気にはしていなかった。でも、あまりにもひどいよね。
手や体は刺されないのに、足だけやたらと虫の被害にあうからズボンがいいのか?とも思うが、熱がこもって体調を崩してしまう娘。暑い時期に長ズボンはNGだ。
例えば外出するなら必ず虫除けスプレーなどのグッズを利用しないといけないのかも。
あと乾燥肌っぽいのか、虫刺されがなくても自分の足を引っ掻きまくったりしている。車で暇な時の癖にもなりつつある。
本当はズボンがいいけどなぁ。虫除け対策と保湿クリームを塗ったりしながら、できるだけ快適に過ごせるように計らいたい。
将来が心配である
虫刺され以外にも、ちょっとした怪我や傷も気になったら触らなきゃ気がすまない娘。
絆創膏も外してしまうし、包帯も外してしまう。一度気になったものは、全て取り除いてしまうから厄介だ。
ただの虫刺されがこんだけ悪化するのだ。周りにいる親がもう少し娘のこういった傷について考えなきゃならんのだろう。
それに、思春期になって顔にニキビでもできたらどうなるんだ?
特別支援学校の見学に行くと、高等部の生徒には肌が荒れている子も多くいた。あの子達の肌のケアってどうしているんだろう?
顔のニキビが気になったらバリバリ顔を掻いたりするんだろうか。想像しただけで怖すぎるよ。
全ての怪我や傷を無くすのは難しいとしても、虫刺されや肌荒れなんかは食生活や生活習慣、周りの配慮でかなり食い止められるはず。
ちゃんとケアしてあげたいね。女の子だからね。
息子といえば……
以上、娘が虫に刺されるとその全てが悪化するのが気になる話であった。
息子もまだ5歳だから虫刺されを引っ掻いたりするのだけど、娘ほどに悪化はしない。気になるのは日焼けかな。
まだ6月なのに、松崎しげるばりに真っ黒になりつつある。いつどこでそんな日焼けのチャンスがあったのかわからんけど、すでに黒い。
これはこれで心配になる。昨今は子供にも日焼け止め塗った方がいいのかもしれないが、かなり面倒くさいな。プールもあるし、少しリサーチしておこう。
というわけで、子供達の肌を気にかけているお父さんの話であった。