昼も夜も眠り続けるとんぼである、ごきげんよう。
心が死にかけているので意識して休養をとっているのだが、あまりいい休養になってなさそうな気がしてきている。
何でだろう、こんなに眠っているのに。
とんぼちゃん、寝る
まず一つ言いたいのは、まじで眠くて眠くて仕方がないということ。一体どうなっとるんじゃ。
ここ最近は、日中とても眠くて何も活動できない。だらーんとネットを見るか寝るか。
送迎はするしご飯もかろうじて作り、夜になるとブログを書かなきゃとだらだら書き始めて寝るのが0時ごろ。
朝まで眠っても眠くて眠くて(略
さすがに焦燥感を感じているぞ。でも、「ツレがうつになりまして」のツレが言ってたんだよ。
うつ病には「あとで」が大事。
「あ」焦らない
「と」特別扱いしない
「で」できることとできないことを区別する
つまり焦らずにできることをやっていこうという話なのだが、さすがに5月末くらいから休養モードに入っているのだ。
もう7月の中旬!?という、この時の流れの速さにさすがに焦りも生まれ始めている。この焦燥感も休養には悪影響っぽい。
それでも眠いから。寝るしかない。普通だったら「もう眠りたくない、起きたい」と思うほどに寝ても、そんなことにはならない。
眠っても眠っても、ずっと眠り続けたい。体も動かない。そんな感じ。
悲しいニュースを見て心を傷つけるとんぼ
休養モードということで以前よりかなりニュースに触れることが多くなったというか、2ch(現5ch)に入り浸ることが多くなった。
そしたらわかる。ちょっとしたどうでもいいニュースが私のメンタルにかなりの悪影響を及ぼしていることが。
どうでもいい芸能人のコメントに不快感を覚えたり、なぜか攻撃されているような感覚になり凹んだりする。
それはそれで有意義な発見だったのだが、最近あった大きな放火事件(テロ?)とかは、もう笑えないよね。悲惨で理不尽な事件で。
もともと好きだった制作会社ということもあり、時間もあるからその事件の最新情報を無意識に追っていくのだけど、自分の心がすげー落ちていくのがわかるのだ。
なんでこんなことするんだ?あまりにひどすぎやしないか。自分がこの現場にいたらどうするだろうか。子供達や妻がいたらどうするだろうか。
そんなことをぐるぐる考えて、ダークサイドに落ちていく。
下記サイトより引用するが、
悪いニュースを毎日見続けていると、心にどのような影響を及ぼすか | ハフポスト
心理学者によると、ネガティブで暴力的な報道は深刻で長期的な心理的影響を与えるといい、それは単に悲観的になる、あるいは非難するといった感情をもたらすだけにとどまらない。メディアの暴力と心理的影響を専門とするイギリス人心理学者デイヴィ・グラハム(Graham Davey)博士によると、メディアの暴力はストレスや不安、抑うつ症状を増大させ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こす要因にすらなるとしている。
簡単に書けば、暗く悲しいニュースを見ているだけでメンタルやられてしまう、ということさね。
せっかく休養タイムなのに、自分で自分の心を破壊しにいってるようなもんだから、ニュースはもう見ないことする。
悲しいよ。
とんぼちゃん、やっぱり寝る
というわけで、ニュースを見ずに眠い時はとにかく眠ることに専念しよう。
最近はちょっと理解できない理不尽な事件が続いているから、一切ニュースを見ないというのも自衛の観点からすると危険ではあるのだが。
最低限の情報を集めるくらいにして、あまり深く追いかけないようにしたい。