毎日うさぎと遊んでいるとんぼである。ごきげんよう。
我が家のうさぎ、人によく懐くのでかわいいぞ。見た目はあまりかわいくないけど。
このうさぎの首にあるマフラーみたいな毛(肉垂)のまふまふがやたら大きいので、少し紹介したい。オスなのにおかしいね。
追記 数ヶ月後にメスだとわかり衝撃をうけてます。
うさぎのマフマフって何?
この写真を見てわかる通り、首にマフラーみたいな毛があるのがわかるだろうか。これがいわゆるマフマフである。
冬を乗り越えるためのエネルギーを蓄える役割があるとか、ただの肥満だとか色々と説があるようだが、主にメスのうさぎに多いようである。
ただ我が家のうさぎは血統書つきのオスだし、そこまで肥満というわけでもない。体が結構大きいし体重は1.8kg前後。太っている?微妙じゃない?
目に病気を持っているので定期的に動物病院にも行っているが、肥満だと指摘されたこともなく、このマフマフで何か言われたこともない。
食事についても、むしろ目がこういう状態だからエネルギーが必要だと。チモシー(草)だけじゃなくてペレット(キャットフードみたいな)のもあげろと言われている。
見た目も太ってないし、体重もそこそこだし、なぜこんなマフマフができたのかはよくわからない。でも、だんだんと大きくなってきている気がする。
大きくない?
ネットで調べても主にメスのマフマフの話ばかりだから、さすがにちょっと気になっている。今んとこ特に問題なさそうではあるが。
マフマフを見てくれ
うちのうさぎは今のところ元気なので、様子がおかしければまた病院で別途相談するとして。
今回はただ、我が家のマフマフを見てほしい。ただそれだけである。まぁ見てくれ!
マフマフを掴むとこんな感じ。
がっつり掴める。
マフマフ掴むとちょっと嫌がる。マフマフより頭を撫でてほしいらしい。
いつもケージの外に出すと隅っこでスフィンクス座りをしていて、遠目にも立派なマフマフが見える。
ポケモンみたい。
ここからは圧倒的マフマフをお届け。見てくれ、この立派なマフマフを。
正面から見ると圧巻。どっちが顔かわからないレベル。
威風堂々としたマフマフである。
このように全体的に広がっているマフマフであるが、マフマフは柔らかく、押せば片側にまとめることもできる。
一つにまとめるとそのボリュームが半端ない。
さらに押す。
マフマフが邪魔で首を動かしにくそう。
見てくれ。この大きさ。顔より大きい。
マフマフが大きすぎて顔も見えない。
4月はこんなにマフマフは大きくなかった気がするのだが。
うさぎも家族の一員
犬や猫のように、うさぎがここまで人に懐いて愛情を示してくれるとは知らなんだ。座り方もふてぶてしさもマフマフもかわいい。
遊んでくれとぶーぶー鳴くのもかわいいし、周りをくるくる回って頭を撫でろと引っ掻いて催促してくるのも痛いけどかわいい。
もしかしたら肥満の可能性もあるから、最近は一緒に走り回って遊んでいたりする。変化したらまた報告したい。
目も悪いしもしかしたら寿命はそう長くないかもしれないが、長生きしてほしいなぁと思うよ。