人生改造されたとんぼである、ごきげんよう。
およそ1ヶ月前に終わったカリフォルニア大学式の人生改造プログラム。
◆カリフォルニア大学式6週間の人生改造プログラムを無事に終えたぞ!
毎日5時間とハードなプログラムだったが、そこで終わりじゃない。むしろ、終わった後こそが重要なのだ。
せっかく6週間も様々なことを継続したのに、全てやめてしまったらもったいないじゃ済まされない。
そこで、今も続けていること、改良したこと、またやめてしまったことなど、プログラム終了からおよそ1ヶ月後の私がどのような活動をしてるか書いていきたい。
プログラム終了して1ヶ月後の活動報告
食事
相変わらず加工食品をカット、炭水化物(さつまいも)は運動後にとることを続けているし、野菜も多くとっている。
またプログラム中は毎日食事制限をしていたが、毎日はつらいし現実的に守るのが厳しい場面があったので、今は週に一度のペースでチートデイを設けているぞ。
たまに食べる白米がうますぎて、笑みが溢れる。幸せである。
睡眠改善
睡眠に関しても改善を継続している。少しずつ良くなってきていて、ベットにいた時間と実際の睡眠時間の誤差が30分程度になることも。
最近はメラトニンサプリを導入したり、重いブランケットを買ってみたり、夜間にトイレに行かない水分量を調べ始めり、寝るときの服装の調整とか。
睡眠は大事だよ。7時間睡眠と8時間睡眠では、明らかに体の調子が違うから。
◆さらなる睡眠の質の向上を求め部屋を改造し快眠グッズを買い始めた話
運動
90分の運動地獄から解放されて、がりがりの体に見合った運動をするようにしている。
・毎朝40分、歩行瞑想しながら自然の中を散歩。途中の階段では猛ダッシュ。
・週に3回、10分のsit
・週に2回、16分の筋トレhiit
この程度なら手首も痛くならないし、かなり体力がついてきた。いつもの散歩道は坂道がきつくて何度も止まりながら歩いていたのに、今はノンストップで歩けるようになった。
あっぱれじゃ。無理をしない程度に少しずつ強度をあげていこう。
◆幼稚園児と30分公園で走り回っても問題ない程に体力がついてた話
瞑想
上で書いた通り、毎朝にウォーキングしながら歩行瞑想を行なっている。ウォーキングの時間がなければ自宅で歩行瞑想。
また、夜寝る前の30分の慈悲の瞑想も継続。瞑想前にメラトニンサプリ飲んで、瞑想しながら足湯して寝る、という流れ。
瞑想の効果を劇的に感じることはないが、毎日数時間集中して仕事や勉強もできているし、ネガティブ感情に流されなくなってもいる。効いてるのかもしれない。
勉強
毎日90分の勉強というかなりハードなやつも、少し抑えて週に5日だけ90分の勉強をするようになった。
勉強は必要だ。生涯継続したいし、私の人生のおいて重要な位置にあるのもわかったので、最優先に時間を確保している。
最近は段取り術と習慣術を学び中。ほぼ毎日やることを書き出し、200個以上のif-thenプランニングを作って楽しんでるぞ。
◆毎日やる作業を洗い出して順番を決めたら異常に作業効率が上がった話
やめてしまったストレッチとヨガ
色々と検討した結果、ストレッチとヨガはすぱっとやめた。
メンタル対策として運動や瞑想もやってるので、無理に継続するよりもやめたほうが時間的なストレスから解放されると判断。
ヨガは頭が良くなるとか炎症が落ち着くとか色々とメリットもあるようなのだが、とりあえず保留かなぁ。
食事・睡眠・運動・瞑想をこんだけやって、それでもまだメンタルが悪化するようなら、追加するかも。
休日を作りながら継続していく
全体で5時間あったころよりめちゃくちゃスッキリ。これなら生涯継続できそうなレベル。
それにおかげさまで、プログラムが終わってから1ヶ月でどうにでもなれ効果が発動したのが4回。かなり成長した。
成長マインドセットも何とか維持できてるし、どうにでもなれ効果からの復帰も早くなってきた。それに日中の活動量が跳ね上がっている。
プログラムをやってた頃は、1日でも休むと心が死んでしまう完璧主義野郎だった。それもかなり改善されつつある。
運動も瞑想も食事も、継続しなければ意味がない。そして継続するためには休みが必要だと知った。
今でも予定通りにうまくことが運ばないとどうにでもなれ効果が発動し、ダークサイドに落ちていくけどさ。うまくいかない時用の対策を事前に作っておけばいいのだ。
このように、日常を改善できる土台が本当に出来上がっていたから驚きだ。プログラム前と終了後で生活ががらっと変わっているから。
メンタル改善パッケージとしてわかりやすいので、時間がある人はとりあえずやってみるのをオススメしたい。
ま、まぁよっぽど時間に余裕がなけりゃなけりゃきついかもしれないが。