本日からほぼ完全回復したとんぼである、ごきげんよう。
土・日・月・火と体調が劇的に悪化し、だるく、まったく何もできない日となった。この苦しみは書かねばならん。
風邪ってこんなにやばいのか!
先日書いたこちらの記事から早4日。
なんとなーくだるいなーとか、ウォーキングしててもしんどいなと感じていたら、だんだんと体調が悪化して、もはや何もしたくないくらいの体調不良。
ご飯も作りたくないし、送迎も行きたくない。仕事どころかウォーキングもやりたくない。
これは早めに休みを取らねばと判断し、土曜日から休養に入った。亜鉛トローチを舐め、野菜を食べ、妻が買ってくれきてくれたスムージーを飲みまくり。
体がだるいのも問題だが、一番きつかったのが口内炎である。
口腔内にできたならまだしも、舌の先と横に大きな口内炎ができてしまった。これがもう痛くて痛くてたまらない。
喋っても痛いし、喋らなくても痛い。ご飯を食べれば当然痛いし、歯磨きすら地獄の様相である。あまりに痛すぎて、舌を半分出したまま生活する間抜けな数日間であった。
さらに家族が色々とやってくれるためお礼をいうのだが、舌が痛すぎるのだ。結果、
「ありがぽう」
”と”が痛くて言えないので、”ぽ”になってしまう。間抜け過ぎやしないか。それでも痛くて仕方がないので、この4日間で妻に何度も言うことになった。
「ありがぽう」
もはやありがぽうおじさんだ。ありがぽうおじさんの呪いである。たかが体調不良でここまで恥を晒すとは思っていない。
体調って大事なのだね。
体調が悪化したら何もできない個人事業主
高熱が出ないまでもだるいし、口内炎も痛すぎて正直何もする気がしなかった。
あまりにだるいときは全てを休んで休養とする
このルールを決めておいた方がいいかもしれない。一応は先週の目標は達成したので、自己嫌悪に陥らず4日間休むことはできたけども。
外で働いていた時のような強制力がないので、心が折れてしまうと再開が非常に厳しくなってしまいがち。
4日も休んでしまった……もう終わった……と自己嫌悪してしまったら、本当に終わってしまう。個人事業主は、自らの力で体と心を支えねばならない。
何があるかわからない以上、
・仕事で立てた計画を前倒しで進めること。
・体調がすぐれない時は静養に全力を尽くすこと
・自己管理を徹底すること
これらを決めて、日頃から何があってもいいように対応しておくのが大事だと気付いた。
娘がてんかんで倒れて入院とか、息子が高熱出して自宅で看病とか。それとあわせて、自分の体調不良も勘定にいれないとだめってこったね。厳しいねぇ。
体調不良後、無事に復帰
とはいえ、こういったブログが書けているのは体調不良から無事に復帰することがでけた証明さね。
実際、4日も日があけば精神的な抵抗はかなり強い。もういやだ、こんなに休んだんだから意味ない、そんな心の声がこだまする。
それでも手をつけてみよう。これまで積み上げてきたものは消えやしない。やってきたことは無駄ではなかった。また今日から再開すれば、明日からはもっと楽になる。
こんな感じで自分に優しい声をかけながら、一つ一つの逆境を乗り越えていく。これこそが、個人事業主のあり方だと思うありがぽうおじさんであった。