ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

夜間の寝具調整が難しすぎる!完成したのはいいがやっぱり頻尿な話

夜間に頻尿のとんぼである、ごきげんよう。

 

睡眠の質が低すぎるから夜にトイレにいくんだ!!!と気づいた私は、1日の水分量を記録した上で2リットル前後まで減らし、寝具の調整をし始めた。

 

しかし、寝具の調整ってこんなに難しいのか。知らなんだ。

夜は寒いけど着込むと暑い!

先日、夜間の私は基本的に凍えてぷるぷるしているという記事を書いた。

www.rabbitonbo.com

 

この寒さこそが頻尿の原因か!?

 

と狙いを決めて、寝具の調整に入った。これまでは何も考えず、夜間に半袖やヒートテックを着たり、長ズボンや半ズボンのチョイスも適当だった。

 

ならば、もっとも睡眠の質が高くなるだろう寝巻きのチョイスを探し出し、毎日同じ服を着用すれいいのだ!!!

 

そんな感じで始まった寝具調整。これがまた難しい。そんな戦いの記録を忘れないように記しておく。

 

ちなみに室温は18度になるように設定しているぞ。

半袖+半ズボンと重たいブランケット

先月から使っている7kgある重たいブランケット。睡眠の質が上がるかと思いきや、びっくりするほど上がらない。むしろ下がっている。

 

なぜかといえば寒いからである。冷たい。保温性が低い。寒い。

 

半袖+半ズボンと重たいブランケットで寝た私は、凍えて何度も夜間にトイレに行った。論外である。

ヒートテック+トレーナーなどと重たいブランケット

ならばと、ヒートテックに長袖長ズボンと完全防備をした上で重たいブランケットをかぶってみた。

 

確かに寝るときはいい感じ。いい感じだが、深夜に目が覚めると寒い!冷たい!夜間にトイレで何度も目覚め、帰ってきたら冷たい冷たいブランケットが待っている。

 

凍える寒さだ。論外である。

重たいブランケットに毛布を組み合わせてみる

続いて毛布をかぶった上から重たいブランケットをかぶせてみる。あぁ、暖かい。なんて暖かいんだ、毛布ってそういうことだったのね。

 

念のため、ヒートテックやトレーナーを着込んでから、毛布+重たいブランケットを被ってみた。爆睡だ。

 

と思ったら、2時〜3時ごろに暑すぎて目を覚ます。暑い暑い暑い!死ぬ!こんなん眠れるか!!!

 

と毛布とブランケットをどかして寝たら、凍えて早朝から眠れなかった。

薄着+毛布と重たいブランケットなら

ならば半袖半ズボンならどうだ!?と、薄着にして、毛布+重たいブランケットを被ってみた。

 

これはこれで暖かい。ぬくぬく、暖かい。幸せ。。。

 

と思いきや、結局3時頃に暑くて目を覚ます。毛布は暑い!空気の循環がまったくない感じ、暑すぎて眠れない。

毛布の種類を変えてみる

このクソ暑い原因は分厚い毛布のせいだ!と判断し、私の愛用している厚い毛布と娘が使っている薄い毛布を交換する。

 

それでも暑い。毛布って暑いんだ。毛布の上から重たいブランケットをかぶせているのが原因か。暑い暑い暑い!

ブランケットと毛布の位置を変えてみる

調べたところ、羽毛布団の場合は布団の上から毛布をかぶせた方がいいという説をみた。

 

私のブランケットは羽毛布団ではないが、保温性は低いし冷たいから同じようなもんだろ!?と試してみたら意外といい。毛布で包まれるほど暑くはないし、かといって保温性がないわけでもない。意外といい。

 

半袖半ズボンで眠ってみたら、割といい感じ。寒くもなく暑くもない。でも夜間は頻尿である。

さらにパンツ一枚で寝てみる

体温調整をしたいなら全裸だろ!という説もどこかで見たので、とりあえずパンツ一枚で眠ってみることにした。

 

パンツ一枚の上から重たいブランケット、その上に薄手の毛布というスタイル。

 

布団に入った直後は少し肌寒い感じ。裸だし。でも、時間が経つごとに少しずつ温まってきて、夜間の暖かさは悪くない。

 

何より朝目覚めた時に、「あぁ……あたたかい……ここから出たくない」という久しぶりの感覚を味わうことができた。まぁ、裸だから。

 

ここまでだいたい2週間ほどかかったか、当初の目的だった寝具の調整がほぼ終わったのである。

それなのに頻尿なんだが!?

しょーもない寝具調整記録を書いてきたが、問題はまだ頻尿なこと。

 

昨晩もぬくぬく眠っていたはずが、1時と6時にトイレが我慢できずに目が覚めた。でも寒いわけじゃなし、暑くもない。再入眠もスムーズではある。

 

なのに頻尿。うーむ、おかしい。もはや寝具の調整と頻尿は関係がなかった可能性がある。

 

仮説だが、寝室に家族4人で眠っているし、光が入らないようにすきまもびっしり塞いでいるのが問題なんじゃないか?

 

寝室の二酸化炭素量が問題なんじゃないか!?

 

という疑いも持っているが、今のところいい解決策が思いついていない。光のコントロールと空気のコントロールはトレードオフだ。どうしたものか。

 

一応妻や子供達は眠れているようなので、水分量の調整をしながらしばらく様子を見ていきたい。あまりにあれこれ変えすぎると、何が効果があったのかわからなくなるからな!