本日は多忙なとんぼである、ごきげんよう。
最近は妻と息子の争いが少しエスカレートしており、これは早くなんとかせねば……という記事を書きたいのだけど、重すぎてパワーを使うので控えたい。
そこでクソしょーもない最近の気づきを記してお茶を濁す回とする。
最近気づいた台所周りの新事実
包丁研ぐって知ってた?
これまで何度か一人暮らしをしてきたし料理もそれなりにしてきたのだが、包丁を定期的に研ぐ必要があると知らなかった。
母が包丁を研いでいる姿は見たことがない。妻が包丁を研いでいる姿も見たことない。研がなくても料理はできるし、必要がないものだと思っていた。
だが野菜をメインで調理していると、どうしても切れ味が必要な場面が出てくる。特にナスとかね。
切ろうとしてるのに皮部分になかなか包丁が入らず、力をいれていれて、やっとパツン!と切れる感じで、非常にやりづらい。時間もかかる。
そこで、棒タイプの砥石を使ってみたのである。こんなやつ。
シャリンシャリンと適当に1分くらい研げばあら不思議、面白いほどに切れ味が復活。ナスもサクサク、たまねぎも人参もトマトも。
切れ味がよければ切るスピードもあがり、トントントントンとリズムよく切れるので気持ちがいい。
これまでは息子が暴れん坊将軍的な十手として遊んでいただけの棒が、まさかここまでの力を持っていたとは思わなかった。
包丁を研ぐことがここまで料理の効率をあげるとは。
ピーラーも研ぐ
じゃがいもや人参の皮を毎日ピーラーで剥いていて、だんだんとキレが悪くなってきていた。皮を剥いたあとに、皮がピーラーにくっついて残る。
皮がひっかかって皮を剥けなくなる。すごくストレスがたまる。
こりゃ買換え時だなぁと思いつつ、なんとなくピーラーも研ぎまくってみたところ、切れ味が復活した。シャリシャリいける。
王道の使い方ではなさそう。製品によっては悪化する可能性もあるから、注意が必要かもしれない。
高温調理がボタンがあるって知ってた?
先日ガスの法定点検できていたおじさんが親切に色々と教えてくれた。その中でも衝撃だったのがこれ。
最近のコンロにはついているらしいボタン。存在すら知らなかった。
我が家のコンロは、鍋に火をかけてしばらくすると勝手に火が弱くなる。強火にしてるのに弱火に早変わり。
安心設計なんだろうなーと思ってスルーしてたけど、チャーハンを作ったり卵焼きを作る時に非常に困る。火を強く保ってくれなきゃ困るのだ。
そんな時は、このボタンを3秒間長押しすれば高温炒めモードに入って強火が保たれるんだって。
試しに高温炒めモードでチャーハンを作ったら、自分でも驚きの美味しいチャーハンができて感動したぞ。
あれ以来、卵焼きを作る時は必ずこのモードを使っている。ぜひチェックしてみてくれ。
ロール型ビニール袋の使い方
最近スーパーでやっすいロール型の半透明ゴミ袋を購入したところ、裏面に面白い使い方が記載されていた。
- 使う時はロールごとゴミ箱の底にいれてから一枚引っ張り出す
- 使いたい袋はちぎらずに、ロールとつながった状態で広げてゴミ箱にセット
- ゴミがたまったら袋を引っ張り出して、ロールとつながった部分をカット
- 引っ張り出した部分を広げてゴミ袋にセット
- (以下略)
わかりづらい?調べたらこんな記事があった。とてもわかりやすい。
ちなみに私が買ったのは最安値の普通のロールゴミ袋で、次に使いやすいゴミ袋とかそんな印象的な名前がついてなかった気がするのだが。
普通のロールタイプの袋ではできないのかな?ちょっとよくわからんが、スーパーに行く時に店頭をチェックしてみてはいかがだろうか。手間が省けておすすめである。
誰も興味がない自分語りってよいよね
最近は子供たちのことばかり書いているが、家事についても書きたいことが多かったりする。
あとは最近始めた新しい仕事や趣味の話も書きたいんだけど、このブログに書くのは躊躇する。とはいえ妻に言っても興味ゼロだし、息子に自慢したらクソみたいな態度をとられてしまった。
まーたまにはいいんじゃないかい。面白ネタが貯まったら放出することにしよう。お茶も濁せるしさ。
ここまで読んでいただき感謝。
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