平日をクリアしつつあるとんぼ一家である、ごきげんよう。
コロナ休校が終わっておよそ一ヶ月。これまで平日は平日で荒れることもあったのだけど、新しいスケジュールに切り替えた結果、かなり穏やかな日々になった。
平日はみんな忙しい
平日は妻は仕事だし、娘は支援学校からのデイサービス。息子は小学校からの学童(プール)もあってみな忙しい。
私も子供たちを送迎したあとには勉強やら何やらやることが多いため、一日の終わりには家族揃って疲労困憊である。疲れているのにイライラしたくないよね。
我が家の平日が平和になりつつあるのは、いくつか理由がある。
子供たちが毎日必ずテレビを見られるように
先月までは、娘と息子のテレビの日をわけていた。あれは今思えばかなり微妙なルールだったように思う。
月水金は息子がテレビの日だからすっごい楽だけど、火木土に息子がテレビが見られない日は心労していた。アピールがすごいから。
「暇」
「オレ退屈だけど」
「テレビ以外で何したらいいの?」
とか、ね。親も子も困るわけだ。
以前はテレビを見せるなら1時間以上見せなきゃかわいそう!と思っていたけども、睡眠時間を削ってまで見せる必要はないと判断。今は毎日二人とも30分となっている。
子供たちも30分も見られればフラストレーションもたまらないようで、毎日の楽しみとなっている様子。いやぁ、素晴らしい変革だわ。
妻が娘とお風呂に入るように
これまで私が入っていた娘とのお風呂は、妻に切り替えることになった。
妻の負担は増えるけども、これがいいよ。そろそろ男親である私が一緒に風呂に入ってちゃやばい時期になってきているのだ。これはまた別途記事にしよう。
後々のことを考えても、妻は娘とスムーズにお風呂に入れるようにしておくべきだと思う。
息子の帰宅前に、娘は30分のテレビタイム。で、息子が帰宅してテレビを見ている30分の間に娘はお風呂タイム。
とても効率がいいし、娘の機嫌が悪いとテレビを見ている息子を叩き出すから、個別にテレビが見られるの今がベストだな。
一人でお風呂に入れる嬉しさよ
息子は義母宅で風呂に入って帰ってくる。娘は妻とお風呂に入る。そんなわけで、最近の私は一人でお風呂に入れるようになった。
結婚生活3年、基本的に子供たちと入ることになっていたので、一人お風呂のありがたさが身に染みる。
一人でお風呂って、よいよね。やることが多いので5分であがるけど、誰かの頭やお尻を洗ったり、ドライヤーをやってあげたり、ひたすら相槌打たなくていいんだぜ。
楽でいいわ。
テレビが終わったらご飯食べるだけ
息子のテレビが終わったころに妻と娘がお風呂を出てくるので、その時間にあわせて夕食の配膳ができるように整えておく。
あとは3人にご飯を食べてもらってる間に、ゴミ捨てやアイロン掛けなどの細かい家事をこなし、最後の食器を洗えば私の仕事は終わりである。
子供たちはテレビも見てるし宿題や翌日の準備も終わっているし、本当に寝るだけだ。どこにも心労がない。
パーフェクトな一日の終わりである。
無駄な時間がないのは楽でいい
そんな感じで、イレギュラーな案件があれば喧嘩もするけども、基本的な平日は実に平和でストレスゼロで過ごせているという話であった。
私が自宅で過ごしてて一番嫌なのは、よくわからない時間があること。え、今これ何まちなの?という時間がすごく嫌い。
なぜかといえば、息子がべたべたしてくるからである。ふふふ、根深いね。
まーそれも解決できそうは兆しがあるし、とりあえず平日だけでもストレスフリーで終わってくれたら本当に助かる。
あとは休日だな。私の体が動かなくなるのは休日だから。いやでも、ハエになって息子への嫌悪感さえ解決すればもう少しリラックスできると思うのだが……
ふむ、今後も精進したい。
ここまで読んでいただき感謝。
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