ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

娘と接する時間が少ないので娘について書くことがほとんどない話

娘が好きなとんぼである、ごきげんよう。

 

最近、このブログで娘のことを書いていないと感じる。なんだか寂しいので、娘の記事を量産していこうと画策したわけだが、思えば書くことが思いつかない。

 

はて、なんででしょう?

そもそも接する時間が少なくなった

思えば、そもそも娘と接する時間がめちゃくちゃ少なくなった。特に平日は、娘と一対一で対応する機会がほぼない。

 

そこで少し最近の娘と過ごす時間を振り返ってみたい。

朝の娘とは

朝起きたら、娘の着替えやご飯を担当するのは妻。体温を測るのも、準備をさせるのも全部妻。もちろん息子も妻が見ている。

 

その間の私はと言えば、食器乾燥機を片付け、うさぎのケージを片付け、寝室を片付け、洗濯物をまわし、少しだけストレス対策をする。

 

自室から出てきたら子供たちの準備はほぼ終わっているため、あとは私が車で送るだけ。

 

車内での娘は比較的穏やかなことが多いがあまり喋らない。「ばぁばんちいこうか!」「ばぁばいるかなー」と、二言三言、会話をするくらい。

 

で、義母に預けたら送迎は終わり。次に会うのは夕方だ。

夕方の娘とは

デイから帰宅して頑張ってきた娘には、楽しみであるEテレを見てもらう。忍たま乱太郎とか天才テレビ君など、娘は本当に喜んで、集中して見続ける。

 

「きりまる、しんべえ!やってるよー!!!」

 

とか、毎日大声で決まったセリフを言ってくるので、「やってるねー、よかったねー」と相槌を打ちながら、私は食事を作っていたりする。

 

30分ほどEテレを見せた辺りで妻が帰宅し、娘は妻と一緒にお風呂へ。そう。以前は私と一緒に入っていたが、今はほぼ入らなくなった。この記事か。

◆もうすぐ小学3年生の娘と継父が二人で風呂に入るのはどうなんだ問題

 

毎日娘と2人きりでお風呂に入ってい時は、色々あった。叩かれたり、暴れ回ったり、喧嘩したり、トイレトレーニングをしたり。

 

でも今はすべて、妻がやってくれている。お風呂の時間がなくなったのは、割と大きい気がする。

夜の娘とは 

帰宅してEテレ→妻とお風呂→お風呂から出たらうんちしてまたお風呂→ご飯→寝る

 

これが娘の夜のルーティン。

 

この間の私は、息子の宿題を見たり洗濯物を畳んだり、ご飯を作って配膳して皿洗いして、寝室の準備、ゴミ捨て、アイロンがけなどとずっとパタパタしている。

 

ちょこちょこ台所にやってくる娘に少し声をかける程度。

 

薬をあげるのも妻だし、娘と一緒に何かをやるということが、ないのだ。そりゃ書くことがないわ。

 

息子とばっかり接してる気がしたのは、気のせいじゃなかったわけだ。

 

ちなみに夜に息子がテレビを見てる30分は、このブログを書く時間にしてしまった。風呂上りの娘も隣に座ってくる。

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かわいいぞ。

娘担当は妻、息子担当が私的な

結局、娘の担当は妻になり、息子の担当が私のような感じになっている。大した違いはないのかもしれないが、同性の方がわかりあえる……のかも。

 

とはいえ、私も娘と遊びたい。笑ったらかわいい女の子なのだ、時間と余裕があれば、一緒に何かして遊ぶのだが。

 

とりあえず平日はとにかく時間がない。娘も疲れている。おやすみのときに、息子だけでなく娘にも積極的にちょっかいを出して遊んでいけたらと思う。

 

よし、夕食を出そう。今日はもも肉のバジル焼きである。写真は面倒だから割愛、さらばじゃ!

 

ここまで読んでいただき感謝。

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