ぶちぎれとんぼである、ごきげんよう。
何がここまで私を怒らせるのかわからないくらいに、今息子にイライラしている。なんと筆記開示を40分もやったのにまだイライラしている。
一体何があったのか、息子が帰ってくる前にブログに書いてイライラを発散していきたい。
朝の準備がぐだぐだすぎる
今は夏休み期間中のため、息子は朝から学童にいく。学校と違って学童は8時から受け入れだから時間的な余裕はある。
あるんだけど、息子の準備がぐだぐだなのだ。
朝の子供たちが全面協力してくれたら妻も楽だろうが、そうはいかない。娘が機嫌が悪い時もあるし、息子がスムーズに準備する姿もあまり見ない。
特に息子は起きたあとに寝室に戻って行ったり、トイレに入って5分くらい出てこないこともある。
眠いのもあるだろうし、朝だから元気がないのもわかる。遅刻もしなくなったからOK説もある。
でも、明らかに息子の朝はぐだぐだなのだ。
私も片付けや準備が終わって、さぁ送迎するぞ!!と車で送ったら、息子が体温を測っていないことが2度あった。
このご時世だ。学童についてから検温してない事実を知った時の絶望は結構大きい。
6歳児の体温が測れていないのは親の責任だ。熱でもあろうもんなら、なぜ連れてきたんだとなる。学童ですぐに測ってくれるからOKとはならん。
それなのに息子は「測ってなくても大丈夫だよ、学童で測れるから」とヘラヘラしている。
いやいや、熱あるなら学童にきたこと自体が大迷惑なんだが。
送迎の引継ぎ責任者は私だ。これじゃ困るから、対策をとることにしたのだが。
朝のやり方を考えようと話したら
なんでこんなに重要な体温を2度も測定できていないかといえば、息子の朝の行動が日によってバラバラだからだ。
トイレ・着替え・靴下はく・水筒準備・体温測定・ご飯・洗面・歯磨き。
これらをやったりやらなかったり。朝から妻も忙しいのに、娘を見ながら息子の体温測定を必ずチェックするのは難しいらしい。
それに息子もその日の気分で適当にやってて、体温測定が抜けるのも仕方ない。今のままじゃダメだから、息子の朝の行動の順番を決めようと話した。
これが私に課された責任だと思って話をしたわけだが、息子の反論がこれだ。
「オレは朝の順番決めてるけど、人に教えるのはイヤだ」
……ほう、つまり、君には君の順番があって、それを家族にも教えたくないってことですか?
「うん、教えたくない」
たったこれだけのやりとりで、私の怒りは振り切れた。
教えるのがイヤ???
てめぇは順番どころか何も考えてねーだろクソが!!
いやぁ、久々に息子にここまで怒りを覚えた。怒鳴りはしないまでも、昨日の夜も今日の朝も息子への怒りが消えない。
ここまでイライラする理由はいくつか考えられる。
- 私が責任をとる仕事(体温測定)に協力する気がないこと
- 体温測定という重要な作業を軽く考えていること
- 何も考えてないくせに偉そうなこと
- 私が食べたかったおソバをおかわりして全部食べてしまったこと
3か4あたりが本命かな。
結局、翌日の夕方になってもこんな記事書いているくらいにはむかついているわけだ。
息子には息子の考えがある
こんなん書いてお前何言ってんだと思われるだろうが、息子だって何も考えていないわけではないんだと思う。
きっと本当に、彼には彼なりの考えがあるのだ。トイレや着替え、水筒の準備など、なんとなくのルーティンがあるのだろう。
ただ朝で眠いから思い通りの行動ができていないだけなのだ。
何も考えていないと決めつけるのは息子に失礼……というか、考えた上で体温を何度も測り忘れてるからこそ、親がサポートする以外にないわけで。
だからこそ一緒に順番を考えようとしたわけだ。
それに反論されたからぶちぎれてしまったけど、私がイライラせずに冷静に話せてたらそれで終わった案件である。
結局、私が未熟だったという結論で終わりだね。こういうこと、多いよね、子育てって。
ここまで読んでいただき感謝。
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