地味に疲れていた様子のとんぼである、ごきげんよう。
午後から4時間ほど爆睡してしまった。寝すぎだけど、こういう日もある。まったく脳が働いていない感じだった。
それは多分、昨夜の影響があるんだと思う。
娘の調子は相変わらず
月曜日は、仕事を休んだ妻と朝からデートをしてきた。
たっぷり遊んで笑って少しはリフレッシュできて、いい感じで一日が終えるはずだったのだけど、そうはいかない。
夕方に私と一緒にお風呂に入った娘は、ニコニコしつつ叩いてくる。ニコニコしながら大声をあげる。感情がわからん。
何もやっていないのに、両腕をぶんまわして叩いてくるとか。あとは食事だよね。
夕食は手を抜こうと買ってきた弁当も、なぜか怒った娘があーだこーだと暴れて、結局弁当をポーンと放り投げてしまった。ご飯もおかずもばらまかれてしまった。
弁当についていた割り箸は二本とも食いちぎられる。
ちょっとうんざりつつも何とか寝かせたのが20時ごろ。妻と私は一緒に筆記開示して寝たのが21時半ごろ。
俺たちの戦いはこれからだ！！という感じで寝たわけだが、夜に娘の奇声で起きる。2時半ごろか。何かが気に入らないらしい娘が怒っている。
娘の隣で眠っている妻の邪魔をして、声を出して、落ち着く気配がない。枕を投げたり、かかと落としをして暴れていた。
私も起きてフォローしようかと様子を見ていが……娘にとっては完全にママ＞＞＞＞パパなのだ。妻がいたら私とは絶対に眠らない。
妻の代わりにはなれないし、むしろ私が声をかけることが逆に娘を興奮させて邪魔する可能性すらある。力になろうにも、できることがない。
仕方ないので暗闇でたまに聞こえる娘の声を悲しそうな声を聞きながら、目をつむった。
その後の娘は少し落ち着いていたが、妻がいうにはぴたーっと妻に体をくっつけて、妻が少し動いただけで蹴って肘打ちして怒りだすと。体も痛くて眠れないと。
動けない夜を過ごしたため、せっかくリフレッシュした妻は火曜日の朝にはすでにグロッキーになってしまっていた。
義母が本気出す
そんな話を今朝、義母にしたところ、驚く提案があった。
「今日も私が子供たちを泊まらせようか？」
義母神降臨である。
我が妻は、義母にとっては大事な娘だ。娘が子育てで夜も眠れずに困っている。厳しい現実も知っている。ならば、今日も見てもいいと言ってくれたのだ。
日曜日の夜も子供たちを泊まらせたのに……！！と最初断ってたが、義母の決意は固かった。色々と話し合った結果、娘だけを今夜泊まらせてもらえることに決まる。
そんなわけで、今夜、我が家には娘だけがいない。娘だけがいない夜はあまり経験したことがない。静かだ。
少し寂しさはあるが、今日の妻は邪魔をされずにゆっくりと眠れることだろう。
ちなみに、今はもう娘がいるときには危なすぎてケージから出せなくなったうさぎも、早い時間から自由にして嬉しそうである。
開放感と寂しさが五分五分な感じ。複雑ですね。
ショートステイを検討しはじめる
とんぼ一家の精神をいつも心配してくださるお優しい方から、娘のショートステイを検討した方がいいと何度かご提案をいただいた。
この話はまた今度まとめて書きたいけども、起きてる時は暴れて休む暇もなく、夜間まで暴れられたら心身ともに破壊されてしまうのも確か。
こんな生活、ずっとは続けられない。
義母だっていつも元気なわけじゃないし、家族だけでは限界もある。そのため、週末にショートステイできそうな施設を見にいく予定となっている。
まーしんどいよ。さっきも一緒に風呂に入ったけど、何でこんなに怒っているのかわからんのに叩かれる。
怖くて顔は近づけられない。タオルで体を拭いてあげるのも怖い。何が引き金になるかもわからんから、声もかけられない。
学校でも給食を何度も投げて、デイのお友達も叩きまくりで、色鉛筆を噛みちぎったってさ。まじで謝るしかないわ。
やば、ブログから悲壮感漂っている。娘の調子が悪いと、くらーいブログになっちゃうね。参ったよ。
ここまで読んでいただき感謝。
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