ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

まだまだてんかんが続く娘の体調とラミクタールの調整の話

体がだるいとんぼである、ごきげんよう。

 

夏風邪かコロナか、昨日から軽い倦怠感がある。メンタルの不調ではなさそうなので、普通に体調不良だと思われる。

 

何もせずに眠りたい気持ちをおさえつつ、娘の近況を書いていこう。

てんかん発作は今もある

先週には、てんかん発作で倒れまくる娘の面倒を見た。

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あれからピタッと発作は止まって、1週間経過。

 

昨夜の0時頃、就寝中の娘がトントンと妻を起こして布団に入ってきたらしい。最近の夜間は眠っていたのに、珍しい。

 

発作の前兆があって不安だった可能性がある。それからしばらくして1分の発作が4回あったそうな。

 

発作が続く可能性もあるし、娘が寝られないため座薬(ダイアップ)を挿入。

 

朝に目覚めた娘は元気でニコニコ笑っていて、調子が良さそう。問題なく今日は学校・デイに行って、頑張ってきてくれている。

 

ありがたやありがたや。

娘の暴力もほぼ収束した

食事の時に大抵皿を投げて食事をバラバラにしていた娘の面影も今はなく、放っておいても一人でぱくぱく食べるようになった。

 

無闇に息子を攻撃する機会も少なくなっている。あれだけ毎日叫んでいた奇声もゼロだ。

 

最近は訃報が続いて、親戚の前に顔を出す機会も増えている。そんな場面でも、娘は誰かを攻撃することはなく、落ち着いて参加できているぞ。

 

あの攻撃性は一体なんだったんだろうかと首をかしげたくなるわ。

 

あまりに穏やかだから、娘について書くことが思いつかんレベル。頑張ってるなー

ラミクタール継続するらしい

簡単に薬の調整と暴力についても記しておく。

 

8月の中旬ごろから娘の暴力が突然ひどくなり、8月末には抗てんかん薬のラミクタールが減量になった。

 

結果を見れば、減量してから1週間もたたずに暴力が落ち着いたことになる。様々が要因があれど、このラミクタール減量も効果的だったのではないか。

 

そして本日、電話にててんかんの定期受診があった。

 

てんかんはまだあるけども、現在の量で性格が穏やかになっているようだから、しばらく現状維持で様子を見たいとのこと。

 

娘は薬の増減に敏感なようなので、もう少し調整に気をつかってくれるらしい。

 

調整後は大抵おかしくなるから、ありがたいよ。微増・微減でお願いします。

 

また次の病院受診からは、電話じゃなく直接対面に戻すとのことだった。残念。

穏やかな娘はかわいいぞ

娘が穏やかになって、顔を近づけても叩かれる心配がない。朝も元気に挨拶してくれるし、帰宅後もにこにこで楽しそうだ。

 

何より、ご飯を跳ね除けずに黙々と食べてくれるのは本当にありがたい。食事のたびにご機嫌をお伺いするのは、家族全員疲れてしまう。

 

今後は食事にも睡眠にも、これまでより介入していくつもり。今回の暴力期が底だったってことにならんかな。期待したい。

 

以上、簡単な娘の近況であった。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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