本日は娘と二人で過ごしたとんぼである、ごきげんよう。
義母宅に息子は泊まっていて、妻は仕事の帰りが遅い日。お風呂場で娘に足を踏まれ、蹴られまくったわ。なんなん。
それはそうと、息子の授業参加が今日あった。
コロナ禍の授業参観
今年はコロナが流行中とのことで、娘の特別支援学校も息子の小学校も授業参観が皆無。一度もない。
昨年は娘の支援学校なんて毎月授業参観があってひーひー言ってたのに。多すぎるのもあれだけど、少なすぎるのも気になる。
今回ようやく、学校側も対策を考えてくれたようで、息子の小学校で授業参加が開催されることに。
制限もあって、保護者は一名のみ参加が認められ、時間も10分だけ。短い。
小学校に上がった息子の初めての授業参観だから、確実に行きたいと話し合った結果、妻がいくことに。
息子は前日に、
「おばあちゃんがきてもいいって言ってたよ」
「だれでもいいよ」
などと言っていたが、照れ隠しだろう。どうせママに来て欲しいんだろ?わかってるよ。
私も息子の学校の様子を見たい気持ちをおさえて、今回は妻に譲ることにした。
授業態度が気になるが
そんなわけで、妻が本日息子の授業を10分だけ見に行ってくれた。
息子は自宅での様子とそう変わらず、先生からの質問に手をあげたり、授業を集中して聞いて頑張っていたという。
よかったよ。
ただ一つ、妻が気になったらしいのが、クラスの半数近くの子供たちが椅子をがたがたさせていたらしい。
昔私もやっていた。椅子の前の2本足を浮かせて、後ろにゆーらゆーらとするやつ。
息子も少しやっていたようだし、クラスの後ろ側の子たちはほとんどやっていたと。ゆーらゆーらと。
私が小学校時代には注意されたと思うんだが……休み時間ならまだしも、授業中に、しかも授業参観中にそれやるかね??
と思うんだけど、時代の流れなのだろうか。先生も普段から注意していないのかも。
妻が言うには、ゆらゆらしないと集中できない子、我慢して授業を聞いてられない子もいるから、注意していないのではないかと言っていた。
うーん。どうなんだろ。
後ろの子から見たら、目の前でゆーらゆらされたら目障りなのは確か。直せるなら直した方がいい癖だよね、これ。
せまい教室で、小さな机と小さな椅子に座って授業を受けるってスタイルが、そもそもおかしいんじゃないの、というのが素直の感想でございます。
貧乏ゆすりはいいんだよ
イギリスの研究では、貧乏ゆすりをしながら暗算を解いたら、成績も上がってストレステストの成績もよくなったんだと。
体をリズミカルに動かせばOKなので、椅子をゆーらゆーらと動かすのも同じように効果があるのかもしんないね。
昔注意されたことが今や有効だとされているものもあるし、ゆらゆらで精神を保っている子もいるはずだから頭ごなしに注意するつもりはないけど。
そもそもなんでダメなんだっけ?後ろにひっくり返るから?先生の話を聞く態度じゃないから?
後者の方が大きい気がする。目の前でやられたら舐められてると感じそう。
あ、でも姿勢が悪くなることで脳への血流が滞って集中力が下がりそうだな。
一応、ゆらゆらはやめた方がいいと理由を添えて軽く話をしておく方向にします。おやすみなさい。
ここまで読んでいただき感謝。
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