今週も登山とんぼである、ごきげんよう。
登山終わったあとにエアロバイクを1時間以上こいでいたら、疲れ切ってしまって2時間も寝てしまった。本末転倒である。
時間もないので、最近運動会にて感じたことを書いてお茶を濁していく。
コロナ禍の運動会
先日、小学校1年生になる息子の運動会があった。
コロナ禍ということで、学校側も運動会を開催するか判断が難しかった様子。その結果、いくつかの対策を前提に開催に踏み切ることにしたようだ。
会場入り口では二人までの入場制限があり、体温や消毒はもちろん、入場申込書がなければ入れない。
観覧するのも、自分の子供たちの演技の時だけ。お昼ご飯もなし。
スケジュールにぴったりあわせて演目を始めるように配慮しているようで、時間にあわせて該当の親が見に来るような。
学校側も苦労をしていると思う。
コロナだから運動会なんてやめろという声もあるだろうし、運動会くらいやってくれとの声もあるだろう。難しい判断である。
開催判断は地域のコロナ感染状況に左右されるのでおいとくとして。
今回の時間短縮のミニ運動会の方が好みであった。だって、拘束時間がめちゃくちゃ短いんだもん。
親の拘束時間が超短い
幼稚園生なら午前中で解放された運動会も、小学生ともなるとそうはいかない。普通はね。
朝から弁当を作って、日陰があるとはいえ暑い中で長時間過ごして、子供たちと一緒にお昼ご飯。さらに午後も待機。
複数人子供がいたら楽しめるのかもしれないが、一人だときついなー。ほとんど待機時間で、コスパが悪すぎる。
調べてみたら、去年も運動会に文句を言っていた。変わらんなぁ。
それが今回はなんと、息子たち小学1年生が出るのはたった30分だけ。まとめて30分みたら、むしろ帰ってくれという雰囲気。
え、ほんとに30分で帰っていいの?ありがたやー。
子供たちの負担も減る
運動会を負担負担言うのもあれなんだけども、長時間外で拘束されるのは子供たちも同じ。いやむしろ、子供たちの方がきついはず。
日頃の頑張りを発揮するのがメインであって、強い日差しの中で耐える必要はないというのに。
それが今年は、子供たちが待機するテントもなし。自分たちの種目時間以外は教室に戻り、簡易的な授業をしたらしい。
休み時間に教室のベランダからみてる子供がいたり、息子は運動会の絵日記的なものを書かされていた。
これがベストとは言わないが、こんな感じでいいんじゃないかなぁ。親も子も先生も、炎天下での我慢大会はあらゆるメリットをぶち壊してると思う。
そもそも運動会が必要あるのか問題
コロナがあって、強制的に社会が変えられるのも悪いことばかりではない。
ミニ運動会も悪くなかったし、リモートワークも最高じゃん。良いところは残しつつも、形骸化してしまったデメリットは排除していってほしい。
暑い中で我慢するのが美徳みたいな。死んじゃうよ。
では、ご飯作ってきます。
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。