ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

娘の暴力がほぼゼロになるも、こだわりが強すぎて絡みづらい話

夜からラーメンとチャーハンを作ったとんぼである、ごきげんよう。

 

本日は子供たちが妻の実家にお泊りである。じゃあ妻と二人でパーっと外食でも行こうか!!という思いを抑えて、今後何があるかわからないから節約することに。

 

外食に行かずに自炊で済ませた。満足した。

 

それはそうと、娘の暴力が落ち着いたのでその報告である。

娘の暴力がほぼゼロになった

二日ほど前から娘の怒りは影を潜め、不安や悲しみが表に出てくるようになった。

 

昨日は朝にてんかんもあったし、本調子ではないのだろう。

 

娘は不安そうなので万事OKとは言い難い現状であるが、ありがたいことに暴力はほぼなくなった。

 

例え何か気に入らないことがあっても、泣いて、喚いて、ジャンプして。ただそれだけ。引っ張ったり押したりはするけど、叩かない。

 

本日の夕方も一緒にお風呂に入って、何かがやりたかったらしい娘が軽いパニックに。

 

衝動的に私をパチパチ叩いてきたんだけど、ワキをしめて、手首だけ左右に降るみたいな、かわいいパチパチ。

 

あらあら、かわいい動きですねと笑みが溢れるくらいに、ダメージがない。あれで叩かれたと書いたら娘も心外だろうさ。

 

ドアも静かに閉めてくれるし、気に入らないことがあっても叩かない。パニックで叩いてしまっても、痛くない。

 

あぁ素晴らしい。平和な日々が帰ってきた!!

パタパタ落ち着かない娘

暴力がなくなったのは素晴らしい。叩かれないことはいいことだ。娘が近づいてきても、身構えなくていいのだ。

 

と安心しているのは周りにいる家族だけで、娘本人は安心とは程遠い心境のようだ。

 

昨日今日と、少しでも気になる物は自分の思い通りにしないと納得できなくなったらしい。特に今日はひどかった。

 

誰かがタンスを開けたら走って閉めにくる。妻のカバンのチャックが開いてるのも気に入らない。

 

お風呂場のドアを少し開けたら、いつの間にか背後に無言の娘が立ってて驚いた。風呂のドアが開く音が聞こえたのか、閉めにきたようだ。

 

逆に、出かける前にドアを閉めてたら、今度は開けておくのが正解だった様子。走ってきて、今閉めたばかりのドアを全開に。

 

食事中も、落ち着かない。誰かがお皿を空っぽにしたら、即座に奪い取って流し台に持っていく。誰かがティッシュを使ったら、それも奪ってゴミ箱に持っていく。

 

このように、リラックスタイムなのにパタパタあっちこっち走り回っている娘。

 

叩いてこないからいいんだけど、話しても聞く耳を持たない。正直絡みづらい。叩かないだけマシだけどさ。

次の暴力期はいつだろうか

そんなわけで、今年3度目の暴力期は無事に終わりそうだ。誰も怪我をしなくてよかった。お疲れ様である。

 

また次いつ娘の暴力があるかがわからないので、それまでに色々とリサーチをして娘を保険にいれたい。

 

何で今まで入らなかったんだろう?以前に学校から案内のプリントもらったのに、なんやかんやでスルーしてしまった。

 

これまで大怪我してないのも、させていないのも、運がいいだけだ。今後はさらに怪我のリスクが高まるだろう。

 

昨日、風呂場で娘の腕の内側にいくつもアザがあるのを見つけてね。何でだろうと考えてみたところ……

 

私や妻が叩かれる時に、身を守ろうとして娘の手が腕時計に当たったりするのが原因だと思われる。

 

アザが出るほどの力で人叩くかね、もっとセーブをしてほしい。

 

保険は必須さね。調べるのもしんどい状況であるが、できるだけ早く入ります。

 

おやすみなさい!

 

ここまで読んでいただき感謝。

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