ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

30分かけて歩いて登校し始めた7歳の息子の話

ブログを書き忘れていたとんぼである、ごきげんよう。

 

心の中を吐露する気分ではないので、最近の息子が頑張っている話を書いていく。モチベーションが続けばいいのだが。

早く行きたい息子

我が息子は7歳で小学2年生になったばかり。

 

ありがたいことに、学校が好きなようだ。休みたいと駄々をこねたこともないし、むしろ早く行きたいといつも言っている。7時20分に出たいと。早すぎるんだよ。やだよ。

 

これまで、朝は車で娘と一緒に送迎するスタイルを続けてきた。3月に引っ越してからも車で送迎しているが、今は学校に歩いていける距離になった。

 

2~30分くらい。ちと遠いかも。

 

一応車で送迎してるんだが、娘と息子が二人いると毎回時間通りにスムーズにいくわけじゃない。娘がゆっくりゆっくりご飯を食べたりする。

 

息子が遅刻するからと途中で食事を止めると、暴れて余計に時間がかかったりするから、2年生になって1ヶ月ちょいの息子はすでに何度か遅刻してる。

 

遅刻するのは本人も嫌だろうし、息子が娘に左右されずに決まった時間に家を出るためには、歩いていくしかない。

 

まぁ、0時間目の運動としては悪くない距離だし。こんだけ歩けば、脳が高いパフォーマンスを出した状態で授業を受けられるはず。

 

というわけで、GWあけたら歩いていってみてと促してみたら、本当に歩いていきよる。

 

6時半ごろに一人で起きて、一人でささーっと準備して、7時過ぎには出ていった。昨日も今日も。

 

今日なんて、私が部屋から出てきたら息子はすでにいなかった。妻が見送ったようだが……嬉しいような、寂しいような。

 

早起きして歩いていく習慣をつけるのは、かなりしんどいとは思うんだけど、できるだけフォローできたらいいなぁと思っている。

 

朝に徒歩で登校するのはいい習慣だ。高校はどうなるかわからんとしても、中学までなら徒歩圏内。

 

今のうちに、徒歩での登校を当たり前にしてくれるといいね。応援してる。

読書の習慣もつけたい

書きたいのはそれくらい。おまけの余談として、読書習慣についても少し。

 

息子が図書館から借りてきた本を、就寝前に妻が読み聞かせをする習慣がこれまであった。娘も息子も楽しみにしてる時間。

 

でも、息子が文字だらけの長めのシリーズ本を借りてくるようになった。これ読み聞かせても、娘がすっごい暇そうなのだ。絵がないと、難しいんだろう。

 

全部読み聞かせると2~3時間かかるような内容だし、娘も暇そうで途中で暴れるし、息子は読み聞かせを卒業すべきなのではないかと考えている。

 

文章もそれなりに読めるのだから、自分が読めるレベルの本を借りてきなさいと。長くなくても、短くても面白い本はあると。

 

で、娘には妻が読み聞かせして、その間は、息子と一緒に私が読書する時間にしようかなー……とか、最近話し合ってみた。

 

家族それぞれが別々の本を読む……単純に、読書の時間という感じ。息子に一人で本を読めといっても読まないだろうが、家族皆が読書してるなら読むんじゃないか。

 

私も東野圭吾にはまっているため、読書の時間が作れるなら嬉しい限り。息子がわからないとこなんかもフォローできるし。

 

これも習慣にしたい。楽しみの時間になったら嬉しい。

とか何とかいいつつ

色々と偉そうなことを書いてきたが、今のところ自分のことで精一杯。自分のことすらできていないので、今日の読書時間も完全にスルー。どうなったんだろう。

 

やることが溜まってるのと、土日も結局あまり時間の余裕がなさそうで、精神がやられてしまったな。体が動かん。

 

GW終わったばかりなのに、また休みかよと。

 

今日は娘もてんかんで早退してるし、昨日は虫の大群も襲ってくるし、現実はうまくいかんもんだ。

 

そんな愚痴も残しつつ、息子には今後の人生の役に立つ習慣を身につけさせておきたい思いはあるものですから。

 

できる限り、がんばっていきたい。ではでは。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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