眠さが消えないとんぼである、ごきげんよう。
本日は土曜日。娘はデイだし息子は学童、妻は仕事に行くので、完全にフリーな時間をひたすら眠ることにした。
娘を送るのが10時。息子を迎えるのが16時。長いようで短い時間。寝るしかない。心身の限界だ。
それはそうと、息子の話。
土曜日のとんぼ一家
第二・第四土曜日だけは学童にいける息子。土曜日は17時まで利用できるからと17時ギリギリにお迎えしたら息子が一人ぼっちで待っていることが多い。
これはかわいそうだと、義母からもう少し早めに迎えるように言われまして。正論なので、本日は16時前に迎えた。
四人ほど残っていて、息子はドッヂボール中。私がきたことで息子が抜けるため、人数不足でドッヂボールが強制終了になった様子。
悪いことをした。お迎えのタイミングが難しい。
その後、息子が希望していたスマホのゲームを一緒に30分ほどプレイして、終わった頃に娘と妻が帰宅。
GW明けに寝てばかりで最低限のこと(掃除)ができなくなった私に妻が怒り、それに対し私も逆ギレして徹底抗戦の流れ。
あまり見ることのない夫婦喧嘩にやめてと嘆く息子。
で、なんやかんやあって、妻が子供たちを連れて散歩にいった。その間に反省して、妻には謝りました。まぁ色々ある。
脱線したが、帰ってきた妻と不穏な空気で話し合っている横で、息子が痛い痛いと必死の訴え。足をくじいたらしい。
自宅から数百メートル離れたところでジャンプして遊びながら走ってたところ、捻挫してしまったとか。
でもそこからも普通に歩いて帰宅してる。
ならたいしたことないじゃんとスルーして笑っていたのだが……
息子の痛みスケール
その後お風呂に入ったところ、息子がさらに痛い痛いと訴え出す。
歩けない。地面に足をつけたら痛い。片足でしか立てない。座れない。
まーとにかくしつこいくらいに痛いと訴えてきて、片足でぴょんぴょん飛んで、私に捕まってきて。
いやいや、足をくじいた後に歩いて帰ってきたんだろうがw
と、この時はまだ甘く見ていた。痛みをアピールすることで、承認欲求を満たそうとしてるんじゃないかとすら思っていた。
そこでふと、今の痛みがどれくらいか聞いてみた。いわゆる痛みスケールというやつで、今の痛みを1~10点で評価するもの。
息子の回答は7点。7点って相当な痛みなんだが、本当かよ。
7歳児の自己評価なんて怪しいもんだと注視してたところ、時間が経てば経つごとに痛みが増しているようで、痛みの訴えは高まるばかり。
風呂上がりには8点に上がったらしく、息子はソファに座って動かなくなった。
少し触ったり動かすだけでも痛いというから、あぁ、こりゃ本当に8点なのかもしれないと考え直す。
骨折や筋肉に精通している妻が触診したところ、少し腫れているとの診断。
骨折ではなさそうだと、冷やしたりして。
寝る前にも痛み訴えはしつこいため湿布はって、夜にトイレに行けないというからパンパースはかせて。
自業自得の極みなのに笑って対応してるのは、家族だからだぞ、小僧よ。次から注意しろよ。
ちなみに、上の写真が痛々しいので誤解なきように書いておくと、ずーっと痛いと言っているわけじゃない。
食事中もいつも通り喋ってたし、笑うし、飯もばくばく食べて元気はある。ただ、足を動かした時に痛いと訴えるだけ。ぴょんぴょん跳ねるだけ。
痛くてずっとうずくまっているなら、むしろわかりやすい。
日曜日をどうしよう
乗り気になれないことを書いたんだなぁと自分でもわかるくらい、のってない記事。気分があまりよろしくない。
とはいえ、息子の捻挫は割と面倒な案件である。
明日は日曜日だぜ。いつもだったら公園いってサッカーや、山を駆け上っているか、息子は友達と遊びにいくか。
寝る前の痛がっている様子を見ると、二日三日じゃ治らなさそう。どうしたもんかなぁ。
ドライブくらいしかやることないから、私の実家にでも行ってみるかな。ちょうど、母の日だし……などと話し合っていたりする。
どうなることやら。
ではでは、皆様も素敵な週末をお過ごしください。
ここまで読んでいただき感謝。
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