ゆらゆら娘と一緒にいるとんぼである、ごきげんよう。
最近はまた娘のてんかん発作が強くなってきている。長いし強いし、良くなったり悪くなったりするから、薬も効いてるのか効いていないのか。
そんな娘を隣において、ブログを書く。
イライラ娘のてんかんと
今朝起きた時から、娘の様子は少しおかしかった。
人を無理やり引っ張って起こしたり、トイレにスリッパもはかずにズカズカ入っていったり。送迎の車内でも久しぶりに叩かれた。
体調が悪いのかなーと探りつつも、なんとか学校・デイに行ってくれた。
夕方に帰宅した娘はすでに泣いて怒っていて、送迎担当の先生も苦笑い。すぐにトイレ誘導からの手洗いを促した私も叩かれて苦笑い。
そういえばここ1~2週間は、娘に何か行動を促しても叩かれることが少なくなっていたことを痛感する。何度も叩かれて、かなりイライラしてしまった。
また攻撃が激しくなってくるのかーとため息をついていたところ、テレビをみていた娘にてんかん発作。ゆっくりと倒れて、左にねじれるような発作。1分。
それから少しテレビを見せていたら、再度発作。今度も1分。手をグーパーグーパー繰り返し、大きな声をあげる。苦しそう。
発作後は、自分がどこにいて何をやっていたのかわからない混乱状態で、ふらふらしながら周りをうろうろ。
先日もこの状態で頭をぶつけているから、目が離せない。保護帽かぶってても、普通に顔はぶつけてしまう。
テレビも見られない、何もしない。ただゆらゆらと、私についてくる。
きついんだろうなぁ。
何もできないので
キッチンから見える位置で見守りしてるので、できればソファに座ってテレビでも見ててくれたらありがたいのだが……
てんかん発作が起こりそうで不安なのか、ずっと私のそばにいる。料理をしている私の後ろで、背後霊のようにゆらゆらしている。
いや、かわいそうなんだけど、私にできることは何もないのだ。むしろ座っててくれた方が安心なのである。
キッチンでまた発作でも起きたら、色々と事故も起きるかもしれないので、料理はもう諦めて、娘を見ながらブログを書くことにした。
今も隣に娘が立っている。
この写真をとったら、すっごい嫌がられてしまった。そういう気分じゃないようだ。
近くにいるんなら、背中でもなでておけと思うじゃないか。近くにはいても、触られるのは嫌なんだぞ。
できることは何もないのです。
何事もなく無事に終われば
ここまで書いて、ちょうど妻が帰ってきたので風呂に入ってくる。
娘が風呂で倒れたら大変だし、何が起こるかわからないので私もいってこよう。頭は洗わなくてもよさそう。
はー、昨日はうんちトレーニングも始めたのだが。
今日はそれどころじゃなさそう。
今までも新しいことを習慣づけようとした矢先に、体調がガクンと落ちてやめてしまうことが多かった。
体調悪い中無理やりトイレに座らせてもねぇ。
とりあえず、明日には元気になってくれることを願って。今日は早く寝かせます。
ではでは。
ここまで読んでいただき感謝。
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