少しずつ回復傾向のとんぼである、ごきげんよう。
回復という言葉を長らく使った記憶がないな。ここ数日は回復傾向。今日は庭仕事をやりすぎてグロッキー状態ではあるものの、まだマシな感じ。
事情があって、6月までには朝に起きられるくらいに回復せにゃならんのだ。
妻の生活リズムの話
妻は残業がなければ、朝7時半に家を出て18時半に帰ってくる。
朝は娘の着替えや薬、食事介助、その他子供たちの準備の手伝いや片付けをして、パタパタと仕事へ行く。
夕方帰ってきたらすぐに娘のお風呂。風呂上がりは子供達と夕食を囲み、子供たちの歯磨きをして絵本読んで寝かしつけたら、そこから書類整備的なことをする。
見てて思うのは、妻には余裕がないということ。とにかく忙しい。朝も忙しけりゃ、夜も忙しい。
疲れが溜まっているから、一緒に早く寝ようと話することが多い。が、こんなバタバタな妻が21時半に寝るのは、かわいそうだし、現実的に厳しい。
朝からずーっと忙しくて、なんの息抜きもない。風呂も急ぎだし、夕食も急ぎ。子供たちがぐだぐだするから、イライラだってる。
昨晩もスムーズに食事をしてたはずなのに、食事介助中に娘が急に大きく体を動かしたせいでスープをぶちまけ。
片付けが最悪で、時間も押しまくり。
このように、定時で帰ってきても時間に余裕はないし、予定外のことが起きるとすぐに睡眠時間が削られてしまうのが現状だ。
21時半に寝ようとか夢物語だし、どんどん余裕がなくなってくるのである。
早番ならいけるか
例えば、妻の仕事の時間を1時間早くずらしてみるのはどうかと先日話し合ってみたところ、妻は乗り気。
つまり、朝の6時30分頃に家を出て、17時半に帰ってくる計算。
朝の子供たちに顔を合わさないのはあれなので、妻が仕事を行く前に子供たちを起こして挨拶をしてから出勤。
その後は私が子供たちをサポートして、送迎する。最近の息子は一人で歩いていくし、大きく負担が増えるわけではなさそう。
妻は早く出る分、夕方は17時半に帰宅できる。娘がデイから帰還するまでに多少の時間もあるし、娘と一緒に風呂に入っても18時半。
全体的に、妻に余裕ができる。精神的な負担がかなり軽くなるやも。
そんな新しい生活の形を導入するのは悪くなさそうだ。
あとは私の問題か
妻と話し合った結果、夜に余裕がある方が我が家には良さそうとの結論に至り、6月から実施することがすでに決定済み。
一つ問題を挙げるとすれば、妻が家を出たあとに残された私が一人で対応できるのかどうか。
そもそも起きられるのか疑問である。
今朝も体が動かなかった。7時15分に息子が出て行く声が聞こえて、なんとか挨拶だけでもしようと全てのエネルギーを使って起床した。
今後は6時半には起きて、娘と息子の世話を一人ですることになる。
……なんとなくだが、サポートの順番を考えればできないこともない。
息子の食事を最優先にして、そっから娘の着替え、薬あげて。息子が出ていったら、娘にゆっくり食事を提供する感じがいいかも。
そんな生活が来週から始まるのに、今回復してないとやばいんよ。朝から起きられません、子供たち放置で寝てましたでは妻が安心して仕事に行けないんよ。
というわけで、引き続き回復に勤めたいと思います。では、夕食作ってくる。面倒なので親子丼だな。
ここまで読んでいただき感謝。
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