ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

妻がコロナワクチンの接種完了。今のところ元気だと報告する話

日曜日を乗り越えつつあって疲労困憊のとんぼである、ごきげんよう。

 

今日も今日とて、フルに家族で活動した。朝から晩まで、つきっきり。休む暇なし、便秘にもなる。

 

以前よりは心穏やかに過ごせているのは私だけで、妻はちょっとメンタルきてるなぁ。

ワクチンを打つ妻

うちの妻は、医療従事者枠に入っている人。医者や看護師ではないが、優先してワクチンを打つことになったらしい。

 

以前にピーナッツでアナフィラキシーを起こしたことがあるし、正直ワクチンは打ちたくない派だった妻。

 

当初、職場では任意でワクチン接種を打つかどうか選択できるはずだったのに、蓋を開けてみれば強制接種。断りきれなかった。

 

まぁ……実際にコロナが蔓延する可能性が高い職場だし、打つことが絶対に悪いとは言い切れない。

 

気になるのはあれだよ。よくニュースで目にする、不安を煽るやつ。

 

ワクチンを打った後に亡くなった人が200人前後いるらしいとか。

 

ワクチンの保管方法をミスって再冷凍&再解凍したとか、間違って2回打ったとか、ワクチンを打つつもりで空気を注射したとか。

 

正直ワクチンだって100%安全じゃないだろうが、人為的なミスの方が怖いレベル。

 

本当に大丈夫かよ……と不安になるのは、ある意味自然な心理なわけです。

 

一応、妻は、職場に在籍してる医師や看護師がワクチン接種を担当する。

 

自分の責任でミスでもして、万が一同僚が死んだりしてしまったらとんでもないことだ。妻の同僚の看護師たちもめちゃくちゃ気を張ってワクチン接種に当たっているらしい。

 

そこまで不安になってくれたら、逆に安心だ。妻も「ワクチンは体にいいものと考えよう!」と、前向きに接種したのである。

肩が痛い妻

ワクチンを接種直後の妻は特に問題なしで元気。食欲もあり、変わらず。ワクチンでアナフィラキシーを起こす人がいる(らしい)とのことだったが、それもなし。

 

変化があったのは接種後7時間経過したあたりから。

 

ワクチンを打った腕が痛いとのこと。肩が上がらないような痛み。

 

よくある副作用のようだ。親戚の高齢者のおばちゃんも、同じように腕が痛んだ

とか。あるあるなのかも。

 

それ以外は特に問題なく、二日経った今も元気である。

 

腕が痛いからあまりよく寝られなかったのか、本日の妻は朝からメンタルが安定していない。何度も息子と喧嘩してる。

 

朝っぱらから、ゴールの見えない水かけ論を続けていた。

 

あまりに疲れ切って、しんどそうな妻は言った。

 

「……ワクチンの副作用かなぁ」

 

あぁ、もしかしたらそれもあるかもね……と笑っていたところ、この発言を遠くで聞いてた息子が大声で怒鳴ってた。

 

「オレ、クソ野郎じゃないよ!!」

 

何言ってんだこいつは思ったら、副作用がクソ野郎と聞こえたらしい。

 

そんなワクチン小噺。

私は打つのかなぁ

今のところ、家族にも親戚にも友人にも、コロナに感染した人はいない。

 

人混みには行かないようにしてるし、手洗いや消毒も最低限はやっている。その効果が出ているんだろうか。運がいいだけな気がする。それかすでに感染してるか。

 

高齢者でもなく医療従事者でもない私も、いずれはワクチンを打つことになるんだろうか。

 

不安だ不安だと言ってても何も始まらないのだが、よくわからんものを体にいれたくないなぁ。インフルエンザの予防接種すらしたくないもん。

 

とかなんとか、偉そうなこと言えるほどワクチンやコロナの情報を収集してるわけでもない。それどころじゃないんだな。

 

コロナの前に日常生活で死にそうだからな。

 

では、妻が急変しないか様子を見ながら寝る。日曜日お疲れ様でした。

 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ