ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

元気になったとんぼ、残業しまくりの妻にぶちぎれの話

イライラとんぼである、ごきげんよう。

 

少し活動的になったのと、生活の改善が重なった結果、なんでこんなに忙しいんだと嫌になりつつあって、金曜日には爆発した。

 

笑わなくなった父である。

元気ならなんでもやる

私とんぼは、自分を誇れることが人生の価値観の一つ。そのため、改善案があれば何でも手を付ける人……のようだ。客観的に見ると。

 

問題は、体が動かないこと。

 

ストレスやらで心が死んでしまうと、体まで動かなくなってしまって、何もできなくなる。何もしなくなる。心の病気です。

 

逆に言えば、体さえ動くならなんでもやる。

 

妻とともに生活改善を考え、睡眠時間も多く確保できつつある。これ見てほしい。

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年末から春にかけて、新築関係の忙しさで削られまくっていた睡眠時間が、ようやく回復しつつある。昨夜も8時間寝られた。

 

私にとっての最優先事項はストレス対策だと判断し、何よりも上位に置いている。

 

上り調子になってきたため、食事制限も問題なく始められ、今週は山にも何度か登っている。エアロバイク漕いで勉強も始めてる。

 

それに加えて、家事も今まで通りやっとるしさ。美味しい食事を提供しようと、料理にも気合を入れ始めた。妻の弁当も一品増やしたり。

 

調子が上がってるというか、調子にのってる気がしなくもないが……まぁ、元気さえあれば、放っておいても動き出すのが私なのです。

妻の仕事が忙しい

で、今週は頑張った。朝は妻がいない環境でぱたぱた子供たちを送迎し、昼は一人でぱたぱた動き、そして夜もぱたぱたしてる。

 

妻が仕事を1時間前倒しにして、朝は6時半に家を出ていくからいない。その代わりに、早く帰ってくる想定なので夜は楽……と思ったら。

 

色々と事情があって、残業続き。17時半に帰ってくるはずなのに、19時まで帰ってこない。昨日は19時半まで帰ってこない。

 

本来は妻とともに娘を風呂に入れるはずだが、さすがに待てない。私が娘を風呂に入れて、様子を見ながら夕食を作る流れ。

 

本当はね、残業は先週までとの話だった。今週からは早く帰れると。

 

が、翌週まで続くかも……水曜日まで残業かも……あ、やっぱり木金も残業かも……と、ずるずる伸びていき、今週もずっと残業だった。

 

最初は何も感じなかった。仕事は仕事だし、やらなければならないことがあるなら、残業も仕方がない。この仕事は家族のためなのだ。

 

それはわかっちゃいるんだけど、週末が近づくにつれて、むかついてむかついて仕方がなくなってくる。

 

朝の私の忙しさを知っているのか?子供たちの様子見ながら朝食準備して、片付けて、花に水あげて、子供たちの相手して、送迎して。

 

妻が早く帰ってくる前提だから、毎朝一人でこれやってるんだが!?

 

朝も忙しいのに、夕方には娘を一人で風呂入れて、風呂場でてんかんあって、ちょくちょくキッチンにやってくる娘の相手しながら料理して、弁当作って、配膳して片付けて、花に水あげて。

 

残業して帰ってきた妻は急ぐ気もなく、会社の愚痴を話だす。聞くよ。聞くけどさ、

 

生活改善のために仕事の時間変えたはずなのに。毎日残業して、帰ってきてからも愚痴って時間浪費してたら意味ないだろ。なんのために私は頑張ってんだよ。

 

意味ない意味ない。朝にあの一人で頑張ってる時間はなんなんだよまじで。なんの意味があんのあれ。あーくそだわ。むかつく。

 

そんな感じで、気づいたら怒りが許容量を超えてしまって、まともに妻の目が見られません。

落ちつけ

怒りを吐き出してしまったが、まぁ仕方がないんだ。思ってしまったのなら仕方がない。

 

子供たちは土曜日のデイ&学童に妻が送迎してくれている(ありがたい)ので、その間に筆記開示でもして吐き出そう。セブンコラムも必要だ。

 

わかっちゃいるんだよ。妻だって朝の出勤が1時間早くなってきついし、その時間別に遊んでいるわけじゃないと。残業も本当はしたくないだろうさ。

 

6時半に家を出て、帰るのが19時って大変だ。毎日13時間も拘束されたらしんどいよ、疲れる。愚痴も言いたくなるだろう。

 

わかるよ、わかるわかる。わかっちゃいるけどムカついているのが問題だな。

 

ちょっと急に頑張りすぎたのも原因だろう。少しペースを落とさないと、自分の活動のせいで家族にイライラしてたら本末転倒である。

 

あと妻の残業によって左右される、受け身のスケジューリングも問題だ。妻が突然残業になった時用の動きを考える必要がある。

 

よし、このあと妻と笑って話せるように、ちょっと対策してきます。このブログは妻も見るので、これは陰口ではないのです。

 

よろしくどうぞ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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