胸が痛いとんぼである、ごきげんよう。
朝起きたら息苦しくて参った。上半身をねじったら胸に痛みが走る。肋骨にヒビでも入ったか、肺に穴が開いたのではないかというのが妻の見解。
背筋伸ばしてれば問題ないので、数日様子をみよう。ところで今日から生活を変えるので、これまでの軌跡とその記録。
生活を調整するとんぼ一家
生活が完全に安定し、長年固定される……なんてことは、子供がいると期待できない。成長も早く、新しいことを始めたりする。
その度に生活を微調整し、ベターな生活を探るのが私の仕事なわけです。
最近大きく変わり始めたきっかけは、小学校2年生に上がった息子の登校。
今まで車送迎してたのを、徒歩で行くように伝えた。体力増強、脳の活性化など、多くのメリットがある。
息子が7時に家を出ていったあと、残るは娘一人の送迎だけ。
妻が7時半に仕事に出かけるが、息子が7時にいなくなるのなら話が変わってくる。娘だけなら、私一人で適当に遊んで時間を潰せるのだ。
であればと、妻の仕事時間も早めることになった。
◆妻の仕事の時間を1時間早めたら、もう少し余裕ができそうな話
今までの妻は、朝もバタバタ帰宅した夜もバタバタ。どちらも余裕もなかった。仕事を1時間前倒しにすることで、せめて夜には余裕ができる。
素晴らしい!
というわけで1ヶ月前から妻の仕事時間が変わった。子供たちも6時半に起こして、妻が娘の着替えをしたら出ていくのだが……
どうにも朝がきつい。息子は元気なさそうだし、娘も調子が悪いし、一人で対応するのが本当にしんどい。
朝で1日分のパワーがすべて吸い取られてしまう。
いろんなことがあるからね。ブログやってる身としては、ネタの宝庫ではあるのだが。幸先が悪すぎて、日中の活動に影響がでる。
朝からしんどいんだよ。
寝る時間を変えます
何で朝がこんなにきついのか。考えられるのは睡眠時間だ。娘も息子も、私も妻も、家族全員揃って睡眠時間が足りない。
最近は、子供たちの就寝が21時になることも多い。21時から6時半まで寝たら9時間半。多いと思いきや、きつそうな朝を見る限り足りていないんだろう。
改善点は、息子だ。
学童終わりの息子を義母が迎えてくれて、少し遊ばせてから自宅に送り届けてくれるのだが……その時間を少し早めたい。
19時40分前後に帰ってきた息子はすでに眠そう。だらだらだらだらご飯を食べて、食べるのが遅いくせに、寝る前に本を読み聞かせしないと気が済まない。
妻も本を読んであげたい思いが強く、文句を言いながらも読みきかせ。結局、寝るのは21時。
完全に寝るタイミングを間違えている。
これまでは妻の帰りが遅かったから、息子を自宅に送る時間も遅めに設定してもらっていた。でも今なら大丈夫そう。残業も落ち着いた。
機は熟したので、今日から息子は19時に帰ってくる。
19時から夕食を開始できれば、遅くとも20時半……うまくいけば、20時に子供たちを寝かせることができるかもしれない。
子供たちも元気になって、夜に余裕ができる我々夫婦も元気になって、いいことづくしではないか。
そんなスタートの日。
まずはやってみた
じゃあ頑張ってみようか!と、始まった本日。
起きた瞬間から胸が苦しいし、娘は発作を連発したので途中早退でお迎え。やたら攻撃してくるし、あまり良くない日。
19時に帰ってきた息子は、ばぁばんちでアイスと果物を食べたとかで全く食事が進まず、「ママ食べさせて」と全量介助させていた。
子育て本なんかで、絶対に言っちゃいけないと言われている言葉を声を大にして言いたい。
お前は赤ん坊か!!
元気がないならわかるが、夕食前にアイス食ってリンゴ食って、食欲わかないから食べさせてくださいって、マジで何様だお前は。
おっと、見てみぬふりをしていた怒りが吹き出してしまった。すみません。
とりあえずは、8時15分ごろには寝室に入ったので一応は成功と言えるだろう。明日の朝、元気に起きてくれるといいのだが。
いつもより余裕がある感じで、割とよかった気はする。
では、私も21時半には寝ます。お疲れ様でした。
ここまで読んでいただき感謝。
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