ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

トイレに入ってるのに、娘が鍵を開けて入ってくる話

お腹が痛いとんぼである、ごきげんよう。

 

今週はずっとオンライン授業の見守り、というわけで、今もばぁばんちにて息子の様子を見ながらこれを書いている。

 

分散登校の娘は、ばぁばが送迎してくれるのだが。機嫌が悪いな。

夜も朝も調子が悪い娘

娘の様子が、少し崩れてきている。

 

昨晩、妻の添い寝も1時間では済まず、3時間弱でベッドから抜け出してきた。23時前くらい。さらに0時前に起きてきて、しばらく暴れてた。

 

寝られないのかなぁ。台風発生してるというから、それの影響かもしれん。めっちゃ遠いのに、敏感に察知してる説が濃厚か。

 

今朝も6時過ぎ、妻の起床とともに娘も起きた。

 

先日までは、妻を見送ったあとにはすんなり二度寝してくれたのに、それもしなくなった。睡眠に対する拒否が強すぎる。

 

仕方がないと私も活動を開始し、妻を見送ってから家事を開始した。

 

のだが。

お腹が痛いのに

ここ数日、ストレスが半端じゃなくて暴飲暴食の限りを尽くしたこの私。食べまくって気分も悪くなるし、お腹の調子が悪くなることも多い。

 

暴飲暴食とは、ハイリスクでローリターン……というか、ほぼデメリットしかない愚行なのである。

 

で、妻を見送ったあとに、少しお腹が痛くなったためにトイレに入ったわけです。当然、鍵も閉めるわけです。

 

まぁタイトル通りですよ。

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

娘がガチャガチャやってくる。怒っているのではなさそう。閉められたから開けたい、ただそれだけな気がする。

 

普通に嫌だなぁと思いながらトイレに座って様子を見てたら、1分くらいかな。

 

カチャッと音がしてカギが開いた。ドアも開いた。ピッキングスキルを完全に身につけているな。簡単に開けられる鍵とは言え、誇らしいぞ。

 

そして、開けたドアの向こう側から娘がじっとこちらを見てくる。

 

うーん、困る。見られても困る。

 

ドアを閉めるように言ったら、一旦閉めてくれる。それでもまたすぐに開けて、今度はニコニコしながらこちらを見てくる。

 

スリッパをはいて中にも入ってきた。

 

便器に座る私の、リアルに目と鼻の先くらいの近さに立って、こちらを見てくる。

 

トイレから出るように、ドアを閉めるように優しくお願いしたところ、嫌だったらしい。パチパチ叩かれる。叩かれる叩かれる。

 

絶対に出ていかないし、ドアも閉めないと決めたようだ。

 

……

 

いくらなんでも、この状況ではトイレできなくね?

 

怒りというか、笑ってしまって。よっぽど我慢できないならまだしも、こんな至近距離で見つめられてトイレできるかよって。

 

気づいたらお腹の痛みも落ち着いていたので、何事もなかったかのように外に出て、終わり。

 

変な病気になりそう。

暴飲暴食をやめよう!

妻がいない時、娘は私につきまとう。そうなると、静かにトイレにも入れない。一緒に入るべきなのか?見られながら用を足すのが正解なのか?

 

……違う気がする。誰かがトイレに入ってたら、その邪魔をしないことを教えるのが正解な気がする。

 

でもこっちは完全なる無防備の状態で、しっかり注意できるような状況ではない。それがトイレなのである。

 

妻がいない時はトイレに入れないと考え、お腹を壊さないような生活をすることが大事なのでしょう。少なくとも、暴飲暴食はやめたい。

 

いいことないよ。果物食べよ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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