ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

オンライン授業が延長続きで文句言いたいけど言えない話

小二息子のオンライン授業のことしか書くことがないとんぼである、ごきげんよう。

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いや長いんだよ。1日の終わりに今日何やったかと聞かれたら、オンライン授業を隣で見てたことしか出てこないくらいには長いんだよ。

 

自宅だったらなぁ。まだ色々やれることあるんだけど。

オンライン授業が延長しまくる

9月の1週目で終わるかと思われたオンライン授業だったが、延長に次ぐ延長で今も続いている。2週目もまるまるオンライン授業。

 

翌週は敬老の日や秋分の日が待ち受けているために、平日がそもそも3日しかない。3日しかない週を分散登校する予定だとか。

 

おそらく、普通に登校が始まるのは第4週になる。想定より長くてきつくなってきた。

 

オンライン授業にどれだけ力を入れているかは地域によって、学校によってもまったく違うようでね、息子の学校は物凄い力の入れ具合。

 

逆に姪っ子の地域はコロナ感染者がそこそこ多くて油断できないレベルなのに、オンライン授業は一切やっていない。

 

2学期は最初から通常登校させている。最近になってオンラインの準備をし始めたようだが、次回の感染爆発向けての準備っぽい。

 

いやいや、あの学校で通常登校してんのに、なんでうちはオンライン授業こんなに延長してるの?

 

そう思わなくもない。思わなくもないのは、オンライン授業に付き添うのがやっぱりしんどいからだよ。

 

Wifiが自宅にあればまた話が違うが、ばぁばんちでやってるから。できることが限られる。気を使うし、ばぁばも気を使ってる。

 

30分毎の休み時間に息子とキャッチボールする。オンライン授業が終われば、自宅に戻って昼食を作る。それから13時ごろに学童に送る。

 

……学童に行かせてるんだから、オンライン授業のメリットもあまりない気がしてる。

 

いやでも、学童の人数はだいぶ少ないし、昼食も自宅で食べてるし、感染リスクはかなり減少してるのかも。

 

うーむ、早く通常登校に戻してほしい。

文句は言えない

ここまで不満たらたらではあるが、オンライン授業をやってくれることはありがたいことなのだ。私のめんどくささやしんどさを無視すれば。

 

学校で感染したコロナが家庭内で広がってしまうリスクを防げる。

 

これでオンライン授業がぐだぐだなら問題だが、実際に先生が動画で授業をしてくれる。課題も準備してくれる。対応も悪くない。

 

座学なら通常の授業並のクオリティでお届けしてくれている。すごいことだ。

 

どうしてもネット環境がない子や自宅で一人になる家庭の子は、学校で受け入れているというからね。

 

正直、ここまでやられたら文句言えない。滞りなく進めているのだから、やめろとも言えないし、反対とも言えない。

 

むしろいい。コロナ感染のリスクと学びの保証のバランスを考えた、ベストな対応だとすら思ってしまう。

 

実際、学校側からオンライン授業に関するアンケートがあったもんで、問題点は指摘しつつも、ベタ褒めしてしまった。

 

つまりは、これでいいということです。

現実は簡単ではない

が、オンライン授業が長引くと困ることもある。

 

今週中にウサギの動物病院に行く必要がある。オンライン授業が終わってから家を出たら、帰りが夜になる。困る。

 

娘のお迎え間に合わないかも。夕食どうすんだ。かと言って、目薬切れたらウサギも失明するかもしれん。

 

まぁ義母や妻にサポートをお願いすれば何とかなるんだけども、オンライン授業が長引くと色々としんどくなってくる。

 

せめて自宅でWifiが繋がってればいいのにね。プロバイダの返事待ちの状況で、期待薄。

 

というわけで、オンライン授業早く終わってほしいけど、学校側としてはとても素晴らしい対応してるし、かと言って午前中潰れるのも嫌だし。

 

コロナはクソだなーという結論で終わりにする。またね。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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