娘の体がでかくなってきて焦るとんぼである、ごきげんよう。
見た目は10歳の女の子なのに、発達年齢が2歳半というから。ステップファザーの私としては最高に気を使う。
娘の発達に正直何とも思わないと言うか、実家の家族の裸を想像したら気持ち悪い感覚あるじゃないか、あれに近い。
とは言え、真剣に考えざるをえない。こんなん考えてるのも気持ち悪いと思われるかもしれないが、とても大事なことなのよ。
娘と風呂に入らない
だいぶ前から、娘と風呂に入るのはやめようと色々と対策をしてきた。
でも現実はなかなか厳しい。娘は一人ではお風呂に入れない。私とは一緒に入らないってことはつまり、妻と風呂に入るしかない。
妻も妻で忙しく、残業も多い。遅くまで帰ってこないこともある。さらには娘が風呂場で暴れて、一人ではどうにもならないことも多かった。
総合的に判断し、今年に入ってからは妻と私と娘の3人で風呂に入るスタイルに切り替えた。いずれは妻と二人で入って欲しい、その前準備。
それでもやっぱり妻の帰りが遅い時やイベントの時は、私と二人で入ることもある。排泄後の介助をやることもある。
うーん……とはずっと思ってた。ギリギリだなぁと。
それも、数ヶ月前から妻の仕事時間を1時間前にずらしたことで大きく状況が変わってきた。娘もたまに攻撃してくるが、以前ほど暴れることも少ない。
これなら、妻と娘の二人のお風呂も毎日いけそう。その間に私も料理も作れる。片付けもできる、言うことない。
というわけで、本当にギリギリだが、10歳という節目で娘と風呂に入ることはほぼゼロになった。
よかった。娘のメインのサポートは、同性の妻がやった方が何もかもうまくいくよ。
娘のプライバシー的にも、世間的に見ても、その方がいいでしょう。
かと言って放置もやばい
というわけで、裸の娘には近づかないことにした継父とんぼであるが……
夕方、まだ妻が帰宅前に娘が帰ってきて、トイレに入ってった。特に問題なく自立してるから放置でいいかと判断した。
むしろ見ない方がいいでしょう?
と思ったら、トイレットペーパーをカラコロカラコロする音がずっと聞こえてくるから、なんだと思って見に行ったら……
便器の中にトイレットペーパーの山ができていた。しかもお尻も拭かず、ただトイレットペーパーをちぎっては押し込み、千切っては押し込み。
トイレが詰まりかねない惨事。何度か同じことがあって、トイレ入ってる時に放置すんなと妻に怒られた。
娘のプライバシーに配慮した行動を放置と言われたら困る!と言い返そうとしたが、やめといた。すみません。
というわけで、娘のレベルを考えると100%関わらないのは無理なので、できる限り娘のプライバシーに配慮できればOKということにしておこう。
この辺が現実的な落とし所かなぁ。
ちなみに、風呂上がりに全裸で走り回るのも結構問題だ。
先日も、娘の風呂上がりに来客あり、玄関先で対応してたら全裸の娘が現れておいおいおいおいとなったりして。ドライヤーから全力で逃げ出したらしい。
羞恥心問題は、前途多難である。
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