ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

家族と過ごす時間が増えた時こそ休みを意識してとろうの会

めちゃくちゃリフレッシュしたとんぼである、ごきげんよう。

 

昨日は寝て、今日はずっと動画見てた。休みは必要だわ。まいったね。

怒りすらも忘れて

年末からイベント尽くしだったのもあるが、実は年末から結構色々と頑張っていたこの私。

 

食事制限やらスキーマ療法やら運動やら。本も結構な数読んでたし、勉強してたし、久々に仕事にも手をつけようレベルまでいっていた。

 

子供たちと過ごす時間が爆増しても家事は休みなし。自分のことはやりつつこのブログも更新し続けていた。相当に頑張っていた。

 

これが失敗だったね。

 

コロナが再流行した時点で方向転換すべきだった。割り切って家族関係以外の活動を縮小し、休みを意識してとるべきだった。

 

自分の時間が実質減った分、他の時間で埋め合わてしまう。休もうって気がなくなる。というか休みなんてないよね。毎日子供達が近くにいるんだから。

 

いやもうさ、限界だった。マジで。憎しみが吹き出すレベルには限界だった。

 

朝から娘と息子が小さなケンカしてるのもうんざりするし、夜に寝ないのもムカつく。夜に娘も息子も起きてきて、私がベッドから追い出されるのも嫌だ。

 

なんで私一人だけ固い床で寝にゃならんのだ。

 

そして朝もきつい。息子がオンライン授業が始まるまで、私の後をついて回って質問してくるのも嫌でたまらんかった。

 

庭に水かけてたらついてくるし、うさぎ部屋に入ったら息子も続けて入ってくる。トイレを出たら、ドアの隣で息子が待ってる。

 

朝からアニメの質問責めほど苛立たせるものはない。誰が寝起きに超大型巨人の話したいよ。お前は準備された朝ごはん食うだけだが、こっちは忙しいんだよ。

 

でも息子は準備終わってるというし、話しかけられて怒るほどのことでもないじゃないか。話せないことはないんだよ、ただ朝から気疲れするだけ。

 

疲れが溜まれば溜まるほどに、息子の質問に嫌気が刺していく。話しかけられたくないから、最後の方は無意識に逃げてた。

 

……本当にうんざりしていたな。疲れが溜まりすぎて自分の怒りすら見えなくなっていた。

 

今はちょっと頭がすっきりしたもんでよくわかるぞ。絶対に許さないレベルでムカついていた。

 

あーほんと、ばぁばのおかげで少し距離をおけて助かった。あのまま一緒に過ごしていたら、大変なことになっていた。

 

コロナ禍は、今の私にはまだ負荷が高すぎる。親殺しだわ。

休む休む

抑圧されていた心を解放するため、今日は完全なるチートデイとした。

 

食べたいもの食べまくり、飲みまくり。そして動画見まくり。相席食堂見て、息ができないくらいに笑い転げて、ヒロアカ見て泣いた。

 

夕方になって、自分でも信じられないくらいに体が軽くなっているのがわかった。めちゃくちゃリフレッシュしたんだろう。必要な時間だった。

 

そんな感じでかなり回復できてきたが、問題は妻だな。彼女をどうやって休ませたものか。

 

ちゃんと休めてるというけれど、見る限りとても休めているとは思えない。私よりよっぽどきついはずなのだが。

 

とりあえず息子への上限突破した怒りを何とか処理しつつ、妻が休める時間も作っていこう。結婚記念日も近いしさ。

 

あーしかし、世界にまだこんなに笑えることがあるとはね。何も面白いことなんてないと思ってたよ。

 

よかったよかった。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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