はなかっぱが気になるとんぼである、ごきげんよう。
頭に花が咲くことで人格まで変わってしまうはなかっぱ。花の影響で亀のように遅くなったり、偉そうになったり。
なんか怖くないですか?
花ひとつで人生が変わりかねない。気軽に花咲けぱっかーんするのはリスクが高すぎる。
それはそうと、息子が降ってくる話。
息子が落ちてくる
子供たちの夜間の不安を減らそうと、家族四人同じ部屋で寝始めてしばらく経った。
さすがに暴れる娘も含めて4人は寝られないもんで、私だけベッド横の床で寝ている。ベッド横のスペースは狭い。床も硬いし寒い。
それでかまわないと納得してるが、最近気になるのが深夜に息子がベッドから落ちてくること。
2~3日に一度、熟睡中に寝返りを打ってベッドから落ちてくる。暗闇の中で、上から25kgの物体が突然降ってくるのだ。
ごふっ!!!
深夜に私のうめき声が響く。大声出しちゃうよこれ、苦しい。寝てるし暗いし突然だし。
だいたいお腹の上に落ちてくるが、そのあと息子はジタバタもがいて、ベッドによじ登って帰っていく。
人をクッションにしといて、蟻地獄に落ちました感をだして逃げていく。なんなんだお前は。
昨日も2時ごろに息子が降ってきたので、さすがに移動した。びっくりするんだよ。
ちなみに
息子は寝返りで落ちてくるが、娘は起きる時に私を踏みつけることがある。
足元をあまり確認せず、そこそこの高さのベットから床に全体重を乗せてドン!と降りてくる。
何度か踏みつけられたてね、すねに降りてきた時は骨折するかと思った。
こないだは骨盤いかれたし、よくよく考えてみればちょっと多い気がする。踏まれないように、最大限離れているのだが。狭い。
移動しよう
改めて考えてみると、今やわざわざ床で寝る必要がなさそうだ。
妻は元気になってまるで別人のように怒らなくなっている。息子も穏やかで、娘も攻撃はゼロになって睡眠の質も良好だ。
妻が一人で寝かしつけが大変だから床で寝てただけ。
今では娘が深夜に起きることもなくなった。息子が怖い夢をみることもなくなった。妻が絵本を読んで、にこにこしながら就寝してる。
じゃあ私はいらないな。子供部屋で一人で寝ることにします。
おやすみなさい。
ここまで読んでいただき感謝。
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