ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

娘の病院+歯医者の対応、何の問題もなく終えた話

予定が二つ入ってるだけで疲れ果てたとんぼである、ごきげんよう。

 

今日は頑張ったなぁ。こういうのがパワー使うんだよね。私にとってはね。

電話受診と歯医者

歯医者の前に

本日、昼から娘のてんかんの定期受診が電話であった。電話が苦手だから、むしろ娘連れて病院に行きたいくらい。コロナだから仕方がない。

 

グダっても嫌なので、前回の受診からの娘の状態を調べて、わかりやすいように情報をまとめて電話が来るまで待機してた。

 

電話自体は15分くらい?まぁまぁ、全然問題ない。気になるのは、担当医に私に電話をかけてくれといってるのに、毎回妻に電話がいくこと。(今回は大丈夫だったが)

 

たまに話す看護師も、母親が対応するのが当たり前だと思っている節がある。そりゃステップファミリーだし、一般的にそうなんかもしれないが。

 

先入観はいいから、父にかけろって言われたら父にかけてほしい。電話取れない妻に何度もかけてたりして、待ってる時間が気疲れする。

 

自宅で電話を30分待つのは気分がよろしくないな。

歯医者へ

毎日仕上げ磨きをしてる妻によれば、娘に虫歯ができているらしいのだ。歯磨き拒否もすごいから、もしかして歯周病になってる可能性もある。

 

さらに最近は自分で歯を2~3本引っこ抜いて出血もしてたもんで、歯医者には行くべきだ。

 

遠方の全身麻酔が可能な歯医者を検討していたところ、学校の先生が近くに評判のいい歯医者があると教えてくれた。障がい児への対応もナイスらしい。

 

歯にトラブルがあるたびに全身麻酔はさすがにかわいそうだし、練習がてら行ってみることに。

 

というわけで、病院との電話が終わったら次は歯医者。

 

夕方、デイに迎えると誕生日会が始まったばかりだったようで、めちゃくちゃいいところで帰ることになって娘が泣いて怒っていた。ごめんなさい。

 

その後訪れた歯医者はとてもよかった。評判通りで、娘のような対応が難しい子にも手慣れた様子で声かけも優しい。

 

最初から無理にあれもこれもしようとせず、様子を見ながら時間をかけて色々とできることを増やしていこうという感じ。

 

声かけがいいんだろうね。娘も初回にしては素直に口の中を見せてくれたし、小さなミラーですべての歯をチェックできた。

 

結果的に、娘には虫歯がないんだと。全体的にやや着色があるが悪くはないとのこと。

 

……何のために来たんだ??と思わなくもないが、フロスや歯磨きの訓練もかねて定期的に通院することになった。

 

うーん。通院する必要ある?でも今後を考えると通っておくのは悪くないか。習い事みたいなもんだな、根気強く付き合おう。

疲れた

といったわけで、がっつり娘の病院対応してた1日の話。たった二つだし、3~4時間が潰れただけなのに疲労感がすごい。夕食作るのすごい嫌だった。

 

でも今はこういったことも全部私がやるって決めてる。覚悟さえ決まってれば、大したことはない。心の問題だから。

 

とにかく疲れるだけさ。寝る。おやすみなさい。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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