母の病院受診に付き添ってきたとんぼである、ごきげんよう。
せっかく来たのに検査のみで問診なし。担当医とも話せず、何しに来たのかよくわからん。
それはそうと、だいぶ娘が復活してきてる。
娘、連絡帳に書くことがない!
4月から、娘は特別支援学校の5年生になった。大きくなりましたね。
4年生の最後の方から引き続き連絡帳を担当し、気づいたことがある。
書くことがない。
先週辺りの荒れてた時期は、色々と細かい攻撃情報を書き込んでた。内容はブログで書いてることとあまり変わらない。
殴られた、暴れ回った、ドアをバンバン閉めて危険だった。そんなの。
それが昨日今日と、連絡張を書くときに頭を悩ませる。先週末から落ち着いてきて、今週に入ってからはさらに穏やかになった影響だろう。
叩かないし怒らないし大声もあげないし、接しやすいったらない。
歯磨きの拒否も和らぎ、薬も食事も風呂も何もかもスムーズに対応してくれる。嬉しいことだが、スムーズすぎて書くことがない。
帰宅後は風呂、テレビ、メシ、寝るだけ。トラブルがなければ特に何もない時間。朝もニコニコしてたら何もいうことないじゃないか。
でも先生がびっちり書いてるから、さすがに1~2行はね。関心がない親とは思われたくないので、そのまま娘がニコニコしてた話を書いてる。
こんな連絡帳ならなくてもいい気がする。でもまた状況は変わるから、やっぱり必要なんでしょう。
書くことないと頭を悩ませている時は、娘が穏やかな時。決して悪いことではないな。覚えておこう。
今のうちに生活を整えろ!!
ブログを確認してたら、娘のあれっぷりの周期が月一になっている。年末年始から4月まで、毎月のように荒れている。荒れている時期も結構長め。
数週間前に家事の土台を作ろうと息巻いていたのも、何もかも消えた。子供たちの相手して、料理と洗濯と最低限の掃除で精一杯。
つまり、生活を立て直すなら娘が落ち着いている今しかない。しかも短期間で終わる可能性が濃厚だ。
ならばこの短期間に、今後娘が荒れたとしても継続できるような家事システムを構築する必要がある。
まだ改善点はあるものの、わかりやすく現実的な掃除チェックリストは作った。
これがあれば、何をやって何をやっていないかがわかる。実際に一つの掃除にかかる時間も調べて知っておけば、数の多さに押しつぶされることも減るかもしれない。
妻から細かい指示が入るのもすごくイライラする。全部やるから家事は私に言えと自分でお願いしたんだけど、注文が多すぎる。
だから妻が指示してくることはすべて、事前にスケジュールに組み込んで先回りでやれるようにしておきたい。ハンドソープの補充、換気、掃除機、枕カバーの洗濯など。
料理の献立アプリはなんとか上手く継続できそう。これね。
今日もトマトベースの謎の料理作ったぞ。
料理はほぼこれで問題ないようだ。新しい料理作るの楽しいから、ストレスさえなければクリアでいい。どうせ毎日作るんだから。
あとは細かい掃除の順番や方法やらスケジュールやらを考えないといけない。
ただパンパンにしちゃいけない。1日、いや2~3日一切の家事ができなくても、全然立て直せるような形にしたほうがいい。
トイレ掃除や風呂掃除、玄関掃除とか色々あるけどさ、実際に時間測ってみたらそんなに時間かからないはずなんよ。
週に1~2時間も時間を作れば、家中ピッカピカにできるだろ。今のうちにどんな状況にも対応できる柔軟性のあるシステムを作りたい。
完璧主義すぎるか
はぁ。家事まで完璧主義すぎてどうしようもないな。
今日久しぶりに姉と話したら、家事は適当にやってるそうだ。子供がいないのが大きいとしても、料理も適当(夕食は冷奴だけとか)、洗濯物も畳まずそのまま使うし、窓も拭いてない。
チェックリストまで作ってる私は異常者か何かか?
いや、実際にキッチンゼロにして洗濯物畳まないと絶対に寝られない強迫観念がある。
……私というよりは、妻だな。
今日できないことは明日やったらいいじゃん、は私の考え。
でも妻は違う。
「今日できないなら、もうあなたには任せられない、私がやる。その代わりやることが多いと子供たちに怒りやすくなるよ」
これが妻。
で結局、子供たちに怒るくらいだったら家事は何もかも全部やるよが私の答えになる。
妻と子供たちの喧嘩が増えて家の空気が悪くなるのは勘弁だ。だから私には完璧にやる以外の選択肢がない。
このガッチガチの縛りが、家事のしんどさの要因かもしれないね。何もかも綺麗にしないと寝ることすらできないって、何でこんな縛りプレイやってんだろう。
今日できないことは明日もできないという考えも確かにある。でも明日が休みなら明日でも構わないだろう?
……あー疲れてるな。
寝る……前にキッチンとうさぎ小屋片付けて、タオル交換して洗面台拭いてメダカに餌あげてきます。
母の病院付き添いの影響で帰りが遅くなってしまってね。やることはいくらでもある。とんぼはこの先生き残れるかしら?乞うご期待。
ここまで読んでいただき感謝。
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