休日にゆっくり眠りたいとんぼである、ごきげんよう。
人のせいにして何も考えてこなかった一年間であるが、自分の行動で現状を打破できないか考えられるようになってきた。
そこで早速寝室を改善してみた話。
朝の光が邪魔すぎる
今の住処に引っ越してきた1年前。私は是非に、是非とも寝室は遮光カーテンの二枚重ねにしてほしかった。朝も昼も夜も真っ暗な寝室が欲しかった。
でも妻が嫌がりまして。そもそもカーテンが嫌だったみたいで、気づいた時にはロールスクリーンが発注されていた。
こんなん。
一応これも遮光のスクリーンではある。ただどうしても、上下左右に隙間が空く。カーテンと違って隙間を埋めるのも難しい。
こんなん。
夕方でこれだ。朝になると部屋が明るくて仕方がない。
できるだけ長く眠りたい休日の朝、子供たちが目を覚ますのだ。毎週毎週、学校も何もないのに起きるのが早いから嫌になる。もう少し寝たい。
何かしら対策すれば、もしかしたら8時くらいまでは寝てくれるんじゃないか。できれば9時ごろまで寝てくれるのではないか。
そんな期待に夢を膨らませて、重かった腰をあげることにした。
部屋を改造する
改造と言っても、単純にロールスクリーンを下ろした時にできる隙間を埋めるだけだ。簡単だ。
そこでDAISOの隙間テープを買いました。
隙間テープって安価だし悪くない遮光対策なのだが、剥がす時が最悪。
前のアパートで使っていて、引越し前に剥がしたら粘着がベッタベタ残ってひどいことになった。
そこで今回は、隙間テープを直接貼るのではなく、何かベタベタが残らない下地の上から貼ることに。
いいのないもんかね？？と調べてみたら、メンディングテープとやらが良さそうだ。
どこぞのブログでは、7ヶ月後に剥がしてもまったくベタベタが残らない……といった記事を見た。いいね。
というわけで早速購入。
他の部屋はこんな窓。
改造した寝室はこうなりました。隙間テープの下にメンディングテープ貼ってる。
違和感はあるけれど、まぁ寝室だし誰かに見られるわけでもないし、いいのではないか。妻も許容範囲だと思うが……どうだろう。
遮光はどうかな
日も暮れた今の時間だと遮光はこんな感じ。
隙間テープで埋めてない部屋がこれ。
隙間テープだと100%埋めるのは難しいが……いやでも、全然違うか。
明日から土日だから、朝になっても多少は明るさが軽減されて、子供たちがゆっくり寝てくれることを期待したい。
思えば、前のアパートが最強だったよ。いつ目を覚ましても、朝なのか夜なのかまったくわからず、暗すぎて自分がどこに立っているかすらわからなかったもの。
あーあの寝室が恋しいわ。
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