ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

完成したばかりのパズル、あっという間に娘に壊された話

ほっと一息とんぼである、ごきげんよう。
 
一昨日発作でぶっ倒れまくった娘は無事に回復し、昨晩まで39度あった息子の熱も今朝は平熱に。PCRも陰性だし、あっという間に日常を取り戻した。
 
さて、昨日息子とやった暇潰しパズルの結末の話。

 

◆家族の紹介

パズル問題

数ヶ月前に息子の暇潰しのために買ったディズニーのパズル。
一度みんなで完成させたのち、暇すぎた息子がもう一回やると言い出してバラバラに。
 
本当に一人でやり直すつもりだったようで、思い出したようにちょこちょこと遊び……2ヶ月かけて半分近く完成してた。いい暇潰しのようだ。
 
そして昨日、完全に時間が余っていたから二人でがっつり。2時間くらいやったか。
 
このパズルやるの2回目だけど、それでも面白い。
 
集中してピースを探して、はまっていく快感。もっとやりたい。もっとピースがあったらいいのに!!と思っている間に、終わってしまった。
 
最後のピースをはめる高熱の息子。

ちなみにパズルをしているのは義母の家。このパズルが完成するまで、ずっと畳間のテーブルを占領しているために邪魔扱いされているっぽかった。
 
せっかく完成したし、2回目だし、さすがに今回は持って帰ることに。バラバラにならないように処置をして保管しようかと思いまして。
 
後に対応するから、現在は使っていない息子のベッドの上に今だけ置いておいた。そこなら邪魔にもならないから。
 
でだ。タイトルの通り。
 
パズル置いて、明日の準備して、夕食の準備して、さー食べるぞーって時に、子供部屋から声が。
 

「あー!!やっちゃったのー!!」

あまりショックもないが

やっちゃったのー!!と言っているご本人様(娘)が、ベッドの上のパズルをぐっちゃぐっちゃとかき混ぜていた。

絵本を取りに行く途中でパズルを見つけて、衝動が止められなかったようだ。
 
私としてはパズルを完成させるまでの時間が楽しかったから、まぁまぁ、そんなにショックもなく。むしろもう一回できるのかという喜びすらあってスルー。
 
しかし息子は泣いてしまってね。
 
「なんで壊すの!!なおせ!!!!」
 
うん。怒鳴ってた。至極真っ当な怒りだ。
 
でも意外と、息子もそこまでいつもより怒っていなかったのは、完成したパズルにそんなに興味がなかったからではないか。過程は十分に楽しんだから。
 
ショックはショックだったようだけど、すぐに機嫌を直していた。
 
娘には妻が強めに注意して、罰が悪そうな顔をしていたような、そうでもないような。なかなかね。

どうやったらパズルができるか?

それはさておき、ジグソーパズルは本当に面白い。次は1000ピース買ってやってもいい。鬼滅とか、漫画系なら息子も喜んでやるでしょう。
 
ただ、やっぱり場所をとる。仕分けたピースがバラバラにならないように、出来上がっている部分が崩れないように、そのまま置いておくのがベスト。
 
……狭い我が家だとそれが無理なんだよ。それこそ娘に壊される。
 
パズル台的な商品ってあるんじゃないかなー。その上でパズルやって、邪魔なら丸ごとベッドの下に隠せるような。
 
そんなんがあれば、1000ピースでも2000ピースでも完成できるはず。
 
探してみよう。
 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ