ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

小学生がやるタイピングゲームで1位をとったのに不評な話

タイピング好きとんぼである、ごきげんよう。
 
ICTとかなんとか、あとオンライン授業もある小学生。一人に一台パソコンが与えられて、なんとタイピング練習も始まっている。
 
ならば大人の圧倒的なタイピング力を見せつけてやろうじゃないかと、誰だって思うよね??

 

◆家族の紹介

ドヤ顔とんぼ

小3の現在の息子を総合的に分析すると、タイピング練習をするレベルに至っていない。
 
そんな状況でも、学校で週1パソコンを触る時間があるらしい。
 
使うのがPOPタイピング。
キーを押すごとにポップコーンがポーンと飛び出す。入力すればするほどにポップコーン量が増えて、ポップコーン祭りになるタイピングゲーム。
 
担任が生徒全員のパソコンにこれを導入したと聞いた。公立小学校なら全国でやってんのかな??わからん。
 
で、学校でやってるもんだから息子が自宅でもやりたいやりたい言ってくる。仕方がないので、ローマ字も教えつつ、実力テストとしてたまにやらせている。
 
さて、このPOPタイピング。ランキングがありまして。スコアが出たあとに10000人中何位かわかるのだ。
 
へー面白い、こりゃ息子にドヤれるぞと思いまして。
 
集中して本気でやりまくったところ、1位をゲットした。記録は38000程度。
 
おそらく、子供たちがメインでやってるのでしょう。e-typingや寿司打だとさすがに1位は無理なので、ガチ勢が少ないんだと思われる。
 
でもまぁ、1位だから。山ほどのポップコーンが爆裂する画面を息子に見せながら、ドヤ顔していたわけです。

不評だそうな

さて、息子にドヤったしもうやんなくていいかなと思ったら、なんと息子が学校で自慢したそうだ。
 
「オレの父ちゃん、これで3万8000点とって1位だったんだぜ!!」
 
そんなこと言うなよと苦笑いしかないのだが、案の定これがまた不評というか、皆のリアクションがめちゃくちゃ薄かったと息子が不満そうだった。
 
「大人だから当たり前だろ」
 
的な、冷めたリアクションをされたって。
 
仕方がないといえば仕方がないが、10代の頃の私がどれだけタイピングを練習したか、今でも毎日どれだけキーを叩いているか、小童どもにはわかるまい。
 
まぁ他の子達は実際に見たわけでもないからリアクションにも困るのもわかるし、息子がすごいならわかるけど親がすごいって言われてもな。
 
というわけで、息子にはドヤるなら自分で高い記録出してドヤるようにと言っておいた。
 
ローマ字を覚えるのもそうだし、キーの位置を覚えるのもそうだし、そもそも文字を読み取る能力がまだまだ発展途上だ。
 
どこまで早くなるかはわからないが、クラスで1位くらいだったら現実的に可能だろう。
 
暇を見て修行してあげたい。
 
ちなみに、popタイピングの1位の画像は残っていない。今頑張ってやってみたら、33000点で2位が限界だった。もう腕が痛いし時間ももったいないのでやめます。
 
後日、よく寝たら一発ででました。

ではでは。
 

ここまで読んでいただき感謝。

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