ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

家族の睡眠をいかに改善するか考える会

夕食を作らないといけないとんぼである、ごきげんよう。

 

家族全員がそれぞれ出掛けて私しか自宅にいないのだが、もう16時を過ぎた。今すぐ夕食を作らなきゃやばい時間である。

 

でもブログが先だな。そういうこともあるよね。

 

◆家族の紹介

睡眠の基礎知識を踏まえて

先ほど本屋に行って睡眠本をいくつかチェックしたところ、面白い記述があった。

 

夜間の睡眠の質を高めるために、

 

・睡眠は最初の90分が超重要

・いつも同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

・寝室では寝ること以外何もするな

・休日の寝溜めは逆効果で、夜間の睡眠の質を下げる

・長い昼寝も逆効果(30分以下ならOK)

 

びびっときたのはこの辺りの情報。私が考えていたこととマッチしていたのもあり、バイアスが働いている可能性も高いが。

 

あと健康面を考えると7時以降に起きるのがいいとか。(ホルモン的に)

 

これは家族全体を考えると実行が難しいのでスルーするとして、できるものは取り入れたい。一人ずつ考える。

家族の睡眠を考える

娘のケース

睡眠時間には個人差がある。特にうちの娘(10歳)は小頭症。この疾病がある人は、睡眠に問題を抱えてるケースが多いとのこと。(担当医談)

 

つまり娘は常人より長めに寝た方がいい可能性は十分にある。夜間にてんかんがあり睡眠が阻害されている可能性もある。

 

実際に長めに寝ることで、今のところてんかん発作は減少している。これとか。

www.rabbitonbo.com

 

これまでの娘は、何も問題がなければ休日に12時間寝てた(平日は9時間)。平日の睡眠不足を取り戻すかのような、完全なる寝溜め。

 

それが今週から平日の睡眠時間を伸ばして、11時間寝かせることにした。すると本日も休日なのに11時間睡眠で起きだした。

 

もしかしたらこれが適正な睡眠時間なのかもしれん。毎日21時に寝て8時に起きるサイクル。

 

……ただね、娘を通常のケースと同等に扱っちゃうとおかしなことになりそうなので、あまり拘らずに寝たいなら寝かせようくらいで考えつつ。

 

一応の目安として、21~8時睡眠としておこう。

息子の睡眠を考える

息子(8歳)も平日は21時に寝て6時半に起きる生活。休日は7時半とかに起きるかな、多少寝溜めしてる感はある。

 

この子の場合も疲れてるんだろうと思われる。プール、陸上クラブ、バスケ部と運動漬けで、さらに友達と走り回っている分体力消耗がすごい。

 

週末に近づくにつれて、少しずつ元気がなくなっていく。

 

うーん。寝溜めをしないという方向で考えると、息子はもう少し睡眠の質を高める方向で考えれば、いけるかも。

 

寝る前に、ベッド上で息子をおっかけまわしてズボンを脱がせるみたいな、変な遊びで興奮させたりしてるのが悪いのかな。あとは明かりとか。

 

今後は落ち着けて、興奮させないようにしよう。

妻の睡眠を考える

妻は妻で子供たちと一緒に21時に寝て、6時20分に起きる。

 

スマホさえ寝室に持ち込まなければぐっすり眠っている気がするが……土日の朝は寝溜めが必要なようで、12時間近く寝る。昼寝も昼寝で1時間以上してしまう。

 

疲れが取れていないのはなぜだろう。ストレスっぽいなぁ。

 

不安があると寝られなくなるようなので、これは別途作戦会議でもして改善案を考えたい。そういえば毎週作戦会議をする約束をしていた、忘れてた。

 

とりあえず元気が出るまでは、休日だけ娘と一緒に8時まで寝てくれたらいいね。

睡眠を変えましょう

というわけで、今後は少し睡眠への考え方を切り替えてやっていきたい。

 

今まで就寝前に妻が読み聞かせしていた絵本も、寝室ではなくリビングで読んでから寝室に移動してもらおう。あと寝室で息子と遊ぶのもやめよう。

 

歯磨きの時間あたりからは電気を暗く、穏やかに、静かに過ごせるような環境を作って、スムーズに入眠できるようにすれば……もう少し上手くいくかも。

 

私も平日はどうせ6時半に起きるのだから、休日も同じ時間に起きて何か活動すっか。30分以上の昼寝も全カット、休日も寝ないようにして。

 

せっかく新しい知識を仕入れたので、ガラッと変えていきたい。

 

……実際のところ、私が休日に早起きしたくないのは息子も起きるからなんですよね。自分のことがやりたくて早起きしても、息子がくっついてきたらしんどいのさ。

 

いやでも、一緒に朝の散歩とかだったら有意義な時間になるかも。楽しそうだ。

 

明日からやってみよう。では、夕飯作ってきます。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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