ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

何もかも記録し始めて路頭に迷っている話

こんなことブログに書くもんじゃないなと思ってるとんぼである、ごきげんよう。

 

つまりただの独り言なので、読まなくていいやつである。子供たちも出てこないから何も面白くないぞ。

 

◆家族の紹介

記録を考える

これまで記録を結構頑張ってきた。

 

・家計簿

・掃除チェックリスト

・娘のてんかん記録

 

いわばこのブログも記録だし、そういえばブログの過去記事1500本近くもスプレッドシートにまとめてある。こんなん。

 

毎回、記事の最下部で三つの関連記事紹介してるあれはここから自分で選んでる。意味があるかはちょっとよくわからんが。

 

他にも消耗品の最安情報やら家族の問題点やら、リスト化するのにはまっている。

 

で、家の仕事が安定して回り出したので、次は自分自身を効率化することに着手し始めた。つまり自分の記録を徹底しようって試みだ。

 

例えばメモって素晴らしいじゃないか。思いついたことを何でも忘れないうちにメモに記録する。後から見直して発見がある。

 

いくつかメモの書籍を読み漁ったところ、みんなが手書きを推してくるんだよ。アナログがいいよ、アナログの手帳もノートもいいよって。

 

だから過去に何度もアナログで記録を試して、結局続かない。

 

家の中でならまだしも、外に出たら書くの超めんどくさい。手帳カバンに入れたら重いし、出すことはないし、紙類をポケットにいれるのはもっと嫌だし、手で持つのはさらに嫌だ。

 

何もかも一つのノートにまとめろ!!って意見もよく見る。でもこれもねぇ。子供たちへの文句や妻への苛立ちまでノートに書けないでしょう?

 

アナログは絶対にいつか誰かに見られるんだから、書きたいことが書けない。そもそも文字書くのも嫌いだ。

 

10代からずっとパソコンしか触ってないんだから、アナログは思い切って切り捨てたい。

 

そこで調べると、iPhoneの純正メモアプリが意外と良さそうだった。Evernoteよりは合っている。軽いし。

 

Draftsも意外といいらしい。AppleWatchからの入力が素早いんだと。これもちょいと導入したい。メモは本当にいい。

 

ハリーポッターに出てくる憂いの篩って、メモのことだよね。

notionに引っかかる

メモだけでなく、必要なことは何でも記録したい。

 

例えばスケジュールはLifeBearで管理して、細かなTodoも別アプリで管理して、体重と体脂肪もショートカットで入力できるようにしたのでヘルスケアで見られる。

 

睡眠記録はOuraringのアプリで管理してるし、あとは習慣はStreaksで……

 

といった感じでやってくと、結構めんどくさい。

 

習慣や掃除なんかは目に付く紙に書いた方いいかもと試したら、娘が勝手にどっかに持っていったり、落書きしちゃって気が滅入る。

 

家がそう広くないから見える場所にずっと置いておくスペースもない。紙が多いと見なくなる。

 

これならもう、何もかもすべてデジタルで管理しよう!!

 

そう決意しかけた頃、notionというサービスを発見する。

www.notion.so

 

こういった自分だけのページが作れる。Todo管理、スケジュール管理、メモ管理に家計簿や既読した本のリストまで、すべて作れてしまうようだ。

 

おそらく、それぞれ専門アプリと比べたら使い勝手は悪い。ただ一つに集まっているってのがいいじゃないか。

 

スプレッドシート、エクセル(Numbers)、iThought、Todoにカレンダーアプリ、習慣アプリなど、何もかもが一つに集まったらこんなに楽なことはない。

 

って思ってんだけど、そううまい話はないようで。エクセルほど表計算が得意なわけじゃなく、マインドマップも作れない。

 

そりゃそうか。

 

うーん、そもそも私は何を記録したいんだろうか。記録すんのは重要だけど、記録する必要がないものまで記録し始めたら大変になる。

 

難しいね。

必要なものもある

でもやっぱり記録してた方がいいものもある。

 

てんかん記録は超役に立ってる。買い物する度に使うZaim(家計簿アプリ)ももはやなくてはならないし、睡眠データだってそう。

 

瞑想や運動などは記録した方がモチベーションがあがるし、Todoやメモはしっかり取らないと忘れてしまう。

 

だから誰かの真似をするのではなく、自分にとってもっとも続けやすく、かつ入力も確認も手軽な環境を作るのがいいのだろうと結論づけた。

 

というわけで、まずは何を記録したいか書き出することから始めよう。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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