ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

妻が夜に帰ってこない日、特に何もなかった話

疲労困憊とんぼである、ごきげんよう。

 

昨日はチートデイだったため、自分で海鮮丼作って食べた。妻から見た目が悪いと言われたけど美味しかった。安くて量も多くて美味い、これが自炊の力である。

そんな昨夜は、妻が帰ってこなかったわけですが。

 

◆家族の紹介

何もなかった

妻が仕事の関係で、たまに夕方に帰ってこない時がある。以前は毎月のように帰ってこない日があって今はほとんどなくなった……と思ったら最近復活したようだ。

 

そんで昨日がその日。妻が夜に帰れないと言ってきたけど、なんだろう。特に何も思わなかったというと妻に失礼なのだが、あぁそうなんだという感想。

 

こういう時、家事を担っていると強いな。子供たちとも毎日アホみたいに喋ってるのは、テレビをつけない習慣のお陰か。

 

夕方に娘が帰宅する前に夕食作り、少しだけ家事を前倒しにして対応。娘を風呂に入れ、洗濯物畳んでトイレ掃除してうさぎ小屋掃除して、明日の弁当と朝食も用意して。

 

息子が帰宅したら公文と宿題チェック、食事だして一緒に食べて、少ないお皿を洗ったら歯磨きさせて薬飲ませて、絵本読んで寝る。

 

何もない。本当に何もない。いつも通りの家事をして、いつも通りに適当に話しながら片付けて。

 

読み聞かせと寝かしつけ(って年齢でもないが)だけは久々でね。絵本で娘も喜んでいたし、暗い部屋の中で息子の恋愛話も聞けて面白かった。

 

20時半にはすべてを終えて読み聞かせしてたから、上出来ではないでしょうか。

 

主夫業に力を入れただけあって、まったく不安がない。これがステップファザーってんだから、我ながら頑張ってきたんだなと思います。

 

逆に、先日私が友人と出かけて夜に帰らなかった時、妻は不安で不安で仕方がなかったと言っていた。前夜から寝られなかったとか。

 

そうなんだよなー、家事をやってるかどうかがかなり大きいんだろう。嫌味じゃなくて、いつもやらないことが多すぎるとしんどい。家事担当の抜けた穴はでかいのだ。

 

その点、私はひきこもり旦那。1年間で363日くらいは家にいるので、安心だろうさ。

今日も今日とて

それが昨日で、今日は息子の学校の保護者会が夜からあり。娘を風呂入れて食事作って片付けして急いで行ってきた。

 

妻が帰ってこないより、夜から何かイベントがある方が辛い。家にいられればどうとでもなるが、家から離れると作業が溜まる。

 

帰宅してから片付けるのは私。作業が減るわけでもないから、やることが多くて嫌になる。妻がいない昨日より、今日の方が嫌だった。

 

というわけで、かなり疲れ切っているが明日は何もなし。

 

今めっちゃデジタル環境整えてて最高に楽しく、飯を食うことすら忘れるくらいに没頭している。機会があったら紹介したい。

 

では、もう少し片付けたら寝ます。おやすみなさい。いい夢見られるといいですね。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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