バスケに救われているとんぼである、ごきげんよう。
息子がバスケ部に入ったので一緒に始めたバスケ。ほぼ毎日20~30分公園で一人でドリブルついてる。癒される。
順調な私と違い、不安定な娘。
寝かせたいのだが
先々週辺りから、娘の疲労・睡眠不足とてんかん発作の数が結びついていることに注目し、できるだけ長く寝かせることにしていた。
先週末まではよく寝てくれて、毎日11時間睡眠。これが娘にとっての最適な時間だったっぽい。平日も休日も11時間寝たら寝起きの顔が全然違った。
発作の数も激減し、0~2回とか。
これはいい。今後もずっと11時間寝かせていこう!!と思ってたのに。今週に入ってから全然寝なくなった。
妻が言うには、5時ごろには娘が半覚醒し、隣にいる妻の手をぎゅーっと握ってくっついてくるんだそうな。
それからまた寝て6時半にみんなが起きたあと、数分したら娘も起き出してしまう。
多分、眠いんだよ。眠くないならみんなと一緒のタイミングで起きるはず。起きたくないけど、頑張って起きているような印象。表情もまったく優れない。
で、5分くらい妻にベターっとくっついて、妻が仕事に行ったら私の近くにいるか……今日はブロックで遊んでたな。朝ごはんもまったく手をつけずに。
一応睡眠時間としては9時間ほど確保しているため、決して短いわけではない。幸いなことに、発作の数も少ないままで推移してる。
ただなぁ。11時間寝た後の娘を先週ずっと見てたから、寝起きの表情やら調子がまったく違うのがはっきりわかる。
寝た方がいいよ君は。寝られないんだろうけど。
何でこうなったのか?
何となく考えられる原因がいくつか当たる。それは妻への不安感ではないか。
11時間寝た場合、起きるのは朝の8時。平日ならすでに妻は(息子も)出かけていて、私しかいない。眠いとはいえ、朝にママに会えないのは寂しいだろう。
さらに数日前は妻が仕事で夜に帰ってこなかった。妻がいなくても特に変化がないかと思われたが、実際はすごく寂しかったのではないか。
そういうのが溜まり溜まって、朝5時にぎゅーっとして隣にいるのを確認せんといかんほどの不安に苛まれている。
考えすぎかな。そういう節があるんだが。
実際のところ、朝6時半に起きても妻は数分で仕事に出かけるし、夜も妻が娘と過ごすのは2時間くらい。一緒にご飯食べて、絵本読んで、隣で寝る。
これでは足りないのかねぇ。
バイオリズムの可能性もあるが
もちろん、通常の娘のバイオリズムの可能性もある。発作の予兆や、体調不良、また薬の副作用、その他ストレスで不安が高まって寝られなくなったってことも十分考えられる。
先週まで通用したやり方が、今週は通用しないってのはよくあることだし、発作が増えてないのだからそんなに重く受け止める必要もないのかも。
ただ、調子がいいとは言い難いのも確かだ。
妻も疲れているようなのであまり注文をつけたくないのだが、帰宅したら少し娘の隣に座ってもらえないか聞いてみよう。
前にもあったんだよ。起きたら妻がいなくて、不安になった娘が深夜や早朝に起き出すケースが。あれに似てる。
母親と子供のつながりは強いと言うからね。私は父親ってのもあるし、5歳からしか一緒に住んでないポッっと出のおっさんだ。
母親の代わりにはなりたくてもなれません。
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。