いいニュースもあるとんぼである、ごきげんよう。
70代の母親に先日判明した乳がん、とても小さくなっているらしい。そういうことってあるんだね。
母の現状を語る
乳がんが発覚してから、手術前にまずはやってみようと始まった母のホルモン療法。
多少腰回りが痛い程度の副作用はあるものの、生活自体にほとんど支障がないようだ。むしろ食生活などを気にしてる分、以前より元気になっているような。
先日は日が暮れてから、徒歩で往復1時間かけてホームセンターまで行ったと言っていた。元気だ。
母の腫瘍の大きさは元々2.5cmあって、ホルモン療法でどこまで変わるかが鍵となっていた。大きくなる人もいれば、小さくなる人もいると。
2ヶ月以上薬を飲み続ければ変化があるとの話で、月に1回の定期検診に行っていたところ。
2ヶ月目にはなんと0.5cmも小さくなったという。先日の3ヶ月目にはさらに小さくなったとか(担当医がおらず正確な数値は聞けなかったと)
幸いなことに、母にホルモン療法が非常に合っていたようで、順調に小さくなり続けている。
これなら大丈夫そうだと2ヶ月後に手術も決まった。
全て摘出なのか部分摘出なのか、今のところまだ決まってないようではあるし、入院するにしてもお見舞いも禁止だという。
実家に残された兄と猫たちの心配もあれば、一人で入院する母の心配もある。学校帰りに実家にいる姪っ子もどうなるやら。
……その辺は私が心配するところではなさそうだが。
遠方に住んでる私がいなくとも、うまいことやるでしょう。助けが必要な時は声をかけてもらうってことで。
熱中症も怖い
乳がんの手術の前に、実家にある唯一のエアコンが故障してしまったらしい。先日うさぎの病院がてら顔を出したら、室内が32度だった。
扇風機が5~6台ほどまわっていて、とにかく暑い。猫たちもだるーんとしててかわいそうな状態。
なんだこの状態は!!とエアコンをつけようとしたら、つかない。
聞いてみたらエアコン内部を割り箸突っ込んで清掃してたら壊れてしまったという。こんなクソ暑い時期に何をやっているんだ。
仕方がなく新しいエアコンを購入して、工事がくるのが一週間後だとか。
がんも怖いが、熱中症も怖い。ちゃんと水分とって栄養とって暑さ対策もして、手術に備えてほしい。
手術費の心配も今のところ心配もなさそうだし、うまくいったらいいねぇ。
ここまで読んでいただき感謝。
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