妻が妊娠して生活が変わり始めたとんぼである、ごきげんよう。
血の繋がらない子供たちに悪戦苦闘する私に、なんと血の繋がりのある子供ができるという。
あまりに厳しい現実に一度は諦めたものの、結局は三人目は作ろうと話し合って決めた結果である。が、いざできると色々と課題があるな。
そもそもこれ、ブログに書いていいのか?
ブログに書くべきかどうか考える
芸能人は妊娠発表が5~6ヶ月目の安定期に入ってからするそうな。流産の可能性を考慮すると、安定する前に発表するものではないのだろう。
一般的にも、身内や親、業務に影響が出る場合は会社にも早めに報告しつつも、安定期に入るまでは友人たちにも控えたりするそうな。
うちの妻(32歳)も先日病院で妊娠判定を受け、今が7週くらい?おそらく安定とは程遠い状態だ。
親には伝え、妻の母は喜んでいたし、私の母も喜んでいた。結婚してもうすぐ6年経過し、我々夫婦の子供がいないのは気がかりだったのだろう。
友人知人にはまだ伝えていない状態だし、はて、これブログに書こうかどうか迷いまして。
やはりどうなるかわからんじゃないか。順調に産まれてくれたらそりゃいいが、そうじゃない可能性もある。全体の10%前後は流産になるとの話もあり。
実際過去、妻は一度流産したそうな。染色体異常だったとか。
まぁブログに何もかも書く必要はないが、妻が妊娠したことで色々と状況が変わってきまして。
数日前からつわりがひどくてかなりきつそう。さらに暴力癖がある娘から、いかにして妻のお腹を守るか??という課題もある。
夜中に真っ暗闇でお腹にかかと落としくらったらやばいでしょう?1年前にこれだから。
お腹の赤ちゃんが育っていくにつれて、私の心境にも変化があるかもしれない。血の繋がりがある子供が、どういった感情をもたらすのか興味もある。
色々書きたいことが出てくるし、ブログってすごくいいんだよ。
基本的にウソを書かないようにしてると、自分の行動を正せるようになる。この意識がすごくいい。これじゃダメだって気づけると対策をとって改善できる。
如何ともし難いケースもそりゃあるだろうが、その他最悪なケースを想定した上で失敗談含めてブログに書いてた方が、安産まで持っていける確率が高まるだろう。
これは私の人生なのだから、最善を尽くすならブログに書いた方がいい。そう結論付けました。
というわけで
妻が妊娠したことをここに報告する。健康無事に生まれることを願っております。
妻は嘔吐こそしないものの凄く気分が悪そう。食欲も落ちていて、夜中にめちゃくちゃムカムカして寝られないんだと。
昨日は柑橘系のジュースやグミ、ビスケットを買い漁った。割と効果があるようで今電話したら元気そうだった。妊婦は大変だ。
他にも葉酸が妊娠前から大量に必要だったと知ってショックを受けたりとか、あと娘が何かを察知したようで妻への執着が強くなっているのも気がかりだ。
先日は絶対にうんちを妻に処理してもらいたいと怒ってたが、君のうんちで吐き気がするってんだから無理だ。
妻と娘が離れて寝るのも難しそうなので、剣道のお腹につける防具みたいなのつけて寝てくれないかと妻に言ったら拒否されたり。
うーむ。
まぁまぁ書けばキリがないが、とりあえず今回は妻が妊娠しましたという報告だけ。
まだどうなるかわからんので、変わらず私にできることをやっていこう。その一環が、家事のスピードを2倍にするってやつよね。
今の子供たち二人に加えて赤ちゃんできたら、尋常じゃない体力ととんでもない家事スピードが要求されそうだからな。
ここまで読んでいただき感謝。
↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。