ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

若者が聴く今時の歌手も意外と聴けるのでおすすめ紹介の話

土曜日の朝、料理三昧だったとんぼである、ごきげんよう。

 

本日は息子が学童のため弁当を作った。

先週作った弁当が足りなかったというからましまし弁当にした。詰め込むことに夢中で、子供の弁当に見えない感じになった。

 

まぁこういう時もある。野菜もマシマシなので、栄養的には問題ないだろう。

 

さて、特に書くことがないのでおすすめ曲の話。

話題の曲も普通に聴ける

家族で車に乗って出かける時、大抵は今流行りの曲ランキングを聴いている。子供たちのリクエストをきくと面倒だから、がその理由。

 

だから今流行りの曲はほとんどおさえている。

 

Ado・BTS・優里・髭ダン・Dish//・マカロニえんぴつとか。Aimerなんかも子供たち好きよね、残響讃歌。

 

私も今年37歳なので、若者が聴く曲に結構抵抗がある。歌詞を聞いても共感できないものも多く、失恋やら恋やら青春は卒業済みだ

 

このように歌詞で自分が共感できるものかどうか判断してたのだけど、甲元ヒロトさんのこの発言に引っかかってね。togetterであれだけど。

togetter.com

 

若い人たちは歌詞を追い過ぎ、俺たちは音で聞いていて意味なんて考えてなかった」

 

これなぁ。私もそうなんだよ。めちゃくちゃ歌詞を見てる。

 

ぱっと聴いていい曲だなーと思ってたのに、歌詞が陳腐で嫌になるとかあった。けどこれ見て考え方が変わりまして。

 

あぁ、別に歌詞なんて気にせんで好きな音楽楽しんでいいのかーと思えるようになって、それからは食わず嫌いせずどんな曲も音楽として楽しもうとしてる。

 

それに新しい楽曲に触れなかったら、若い頃に聴いてた曲しか聞けない。90~00年台のものばかりだと飽きる。

 

というわけで色々聴いてみて、こいつぁいいなってアーティストがいくつかいたので紹介する。

とんぼおすすめアーティスト

あいみょん

あいみょんええよ。なんかすごくいいよ。若者に人気だけど若者にすりよってない感じ、どこか昭和の香りがするような、30代の私にも寄り添ってくれるような。

 

有名なマリーゴールドのMVもすごくいい。


www.youtube.com

 

自殺をテーマにした曲、これ好き。


www.youtube.com

 

あー、この人は人気があるのわかる。Dish//の猫も、あいみょんが作詞作曲してるんだぜ。そう聴くとなんかこう、また感じが違うよね。

 

ライブもかっこいい。あいみょんええよ。

Mrs.GREEN APPLE

絶対におじさんが聞かないであろう、若者に絶大人気のMrs.GREEN APPLEもめっちゃいい。

 

歌詞はマジで青春キラキラ。名前を和訳すると青リンゴってのも、青春の青からきてるんじゃないか。青と夏って曲もあるくらい。

 

まさに悩める青春時代を過ごす10代に向けた曲をメインに作ってるっぽい。

 

こんなん大人は聞かねーよって毛嫌いせずに聴いてみたらとてもいい。アップテンポな曲が多く、テンション上がる。

 

青と夏のMV、最後のみんなで運動場で踊ってるシーンはいいなーって素直に思います。


www.youtube.com

関取花

5年くらい前からずっと好きなのが関取花さん。人気はどうなんだろう?テレビにちょこちょこ出てるし、若者向けでいくつか代表曲がある。

 

家を出ていく娘が親に向けた歌。びびっとくるよね。


www.youtube.com

 

また自分に子供ができたら、こんなこと伝えたいなぁという曲。


www.youtube.com

 

考え方がまるっきり同じってわけでもないんだけど、人間臭さを感じられる曲作るこの人がなんか好きでねぇ。自堕落な歌とか。

 

思えばアルバム全部聴いてるので、普通に応援してるという感じです。

新しい曲はいい

多感な時期に聴いていた曲はいつまで経っても好きなのは別にいい。でも歳だから、新しい曲は聴かないとかそういう思い込みは捨てたほうが人生楽しめそう。

 

定年退職したら家でゆっくり盆栽でも育てようみたいなさ、わざわざ自分から老けていく必要はないじゃないか。

 

何歳になっても新しいものにはどんどん触れて、若い子が好きなものにも臆せず触れて、好きなものを増やしていく。

 

まぁ、昔の古い歌でもいいんだけど。食わず嫌いせずに聴いてみれば、好きなものがいっぱい増えて嬉しかったという話でございました。

 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ