ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

疲れすぎて、まどマギのさやかちゃん状態になってる話

寝られなかったとんぼである、ごきげんよう。

 

今日は早く寝たいのでブログはちゃちゃっと終わらせたい。

 

◆家族の紹介

最悪だった昨夜

昨夜はストレスがピークに達し、娘が寝付いたあとに何とかベッドから抜け出した。

 

良かった。くっつかなくても寝てくれた。嬉しい。

 

私と娘しか家にいない。静かな部屋でうさぎを触りながらだらだら過ごす。明日になってほしくないもんだから2時ごろに就寝。

 

疲れ切っているのですぐに寝た。

 

……

 

寝てたら、突然お腹に足が降ってきた。

 

ごふっ。

 

暗いのでどういう形だったのかわからないが、とにかく寝ている私のお腹に足が降ってきた。

 

うううう……と苦しみながらも、疲れ切っているのでそのまま寝て。

 

そこから娘は定期的に起きてくっついてくるようになった。

 

自業自得とはいえ、私の少ない睡眠時間はずっとこんな感じになるのかとうんざりして。

 

それから数十分毎に、胸に肘打ちが飛んでくる。グッグッグッグと何度も何度も肘打ちされて目を覚まし、しばらくガードすると止まる。

 

止まったので寝ると、また時間をおいて肘打ちが飛んでくる。

 

イライラする元気もない。肘打ちで起こされて痛いなぁと思いながら寝るを繰り返し、気づいたら朝になっていた。

 

きつかったなー。

さやかとんぼ

娘との二人暮らしは、私が言い出したこと。妊婦の妻のお腹が蹴られる可能性があるから、妻(と息子)は実家で寝た方がいいと提案した。

 

私が言ったことだしベストだと確信している。これ以外に妻のお腹を確実に守る方法がないから続ける。

 

でも心の弱さが出てしまうんだ。

 

対応が難しい娘と私は二人きりで過ごしている。昨日は蹴られて食事を投げられている。それでも何とかプラスになるように頑張っている。

 

その時間、妻と息子と義母は、実家で3人で仲良く和気あいあいと過ごしてる。テレビ見ながらのほほんとご飯でも食べているのでしょう。

 

"重度の障がいを持つ娘"という厳しい現実を私に押し付け、娘がいない世界線を楽しんでいるんだろうな。

 

血も繋がっていない私が、娘の面倒を一人で見ているというのに。

 

 

……我ながら、愚痴にしてもやばい思考だとわかっているぞ。

 

孤独は人を狂わせるいい見本じゃないか。正直なところ孤独感は強く、頼れるものはない。

 

とはいえ、心のモヤモヤを言語化するとこういうことってだけだ。

 

一人で娘の面倒を見ることが我々家族の最適解だとわかっている。何度も書いているが、私が言い出したことなのだ。

 

自分で言い出したくせにソウルジェムが濁っているまどマギのさやかちゃん状態である。

 

……ちなみにさやかちゃんとは、自分が人間じゃなくなる代わりに好きな男の子の怪我を治す願いを叶えた女の子。

 

さやかちゃんは別に恩を売るつもりはなかった。ただ好きな男の子の元気な姿をまた見たかっただけだ。

 

しかし、自分を犠牲にして怪我が治った男の子が、なんと別の女の子と付き合い始めたのである。そこからさやかちゃんの心は濁り始める。

 

自分からそれでいいと決めたはずなのに、もはや人として生きていくこともできず、好きな男の子の幸せを願うこともできず、心が濁りすぎて魔女になり、死ぬ。

 

おしまい。

 

このままいけば私も魔女になれるかね?魔男?

大した話じゃないが

要はストレスが凄すぎて参っているだけだ。まともな思考ができていない。ストレスさえ軽減させれば理性的な考えもできるだろう。

 

娘と二人きりで過ごす時間は、思ってた以上のダメージを与える。私一人だけ損をしている感覚も少なからずダメージがある。

 

しかしそうではない。

 

妻は妊婦なのに平日にフルで働いている。息子の宿題も喧嘩しながら毎日見てくれている。

 

義母も朝は息子を送迎し、その後に娘も送迎してくれてる。そもそも一人暮らしだったのだ。子供&孫と同居生活はそれこそとんでもないストレスだろう。

 

私一人だけが頑張っているという考えが、客観的に見ても完全なる勘違いである。

 

……ただただ疲れている。

 

とにかく眠れ。赤ちゃんが生まれるまでの数ヶ月間、回復にのみ力を費やしてもいいくらい。

 

今も娘に「うんちを洗おうか」と声をかけただけで叩かれまくってピキピキくる。

 

とにかく早く寝よう。さらばじゃ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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