ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

長かった別居生活が終了し、今日から息子が帰ってくる話

心の準備ができていないとんぼである、ごきげんよう。

 

以前は当たり前のようにやっていたことなのに、久々になると緊張するし多分メンタルやられそう。

 

気合をいれなきゃいけない。

 

◆家族の紹介

別居終了です

10月ごろから娘が荒れて、妊婦である妻のお腹を守ろうってことで始まった別居生活。

www.rabbitonbo.com

 

私と娘は自宅で生活、妻と息子は実家に帰って別々に生活してた。

 

それも一応今のところ娘が安定してニコニコで攻撃もしなくなり、夜も寝るようになった。

 

娘のメンタルもあれだが、息子のメンタルもなかなかにやばくてね。娘の方が優遇されている的な思いが強くなってきてる。

 

フォローしようと妊婦の妻が頑張って、自宅と実家を行ったり来たりして逆に大変になってきて。

 

娘が安定してるなら、もう帰ってきた方がいいかも。みんなのためにも。

 

というわけで、別居終了である。

とんぼ、楽だった

うーむ。確かに別居中、娘に蹴られまくって寝られなかったり色々あった。

 

ただ、楽だった。殴られて蹴られても、娘と息子と妻が三人揃っていない生活は非常に楽だった。

 

徹底的に掃除しなくていいし、夕食もだらだら作って娘にテレビ見せても何も言われない。

 

夕食のメニューに文句言ってくる人もいないから適当な野菜炒めでOKだし、作業中にあーだこーだと話しかけてくる人もいないし、朝も8時まで起きなくていい。

 

きつい時もあったが、総合的に見て楽。楽しかったと言ってもいい。

 

それももう終わりだ。忙しくなるのが普通に嫌である。

 

今日からは家中をテキパキと片づけて常に綺麗な状態を保たねばならないし、夕食もがっつり時間を守って四人分のメニューを作らにゃいかん。

 

息子のトークに付き合う必要もあり、朝は6時半に起きて息子の朝食の準備だ。

 

あぁ、朝ごはん準備しながらワンピースの話に付き合っていたな。あはは、思い出しただけで疲労感が。

 

過去のギリギリで笑顔を保っていた日々を完全に忘れていた。ストレスフルだったな。

 

しかし私が楽になるよりも大事なことがある。家族が一緒にいられる条件が整っているのならばそうした方がいい。

 

はー考えてみると、ずいぶんと楽をさせてもらっていたね。ありがとうお義母さん。助かりました。

成長したので

娘に蹴られまくって寝られない時期も長かったものの、何とか立て直して以前とは違う感じで生活できている。お金の知識が加わったのが効いている。

 

ただ健康管理がぐっだぐだでメンタルも弱ってきてるのでちょうどいい機会だ。私にとって娘の相手よりも息子の相手の方がストレス。

 

家事もお金も健康も、長く継続できるシステムだけは作った。家事と健康は今はやんなくてもいいやーとサボっていたものの、家族が集まるなら話は別だ。

 

以前のようなバランスのとれた生活を取り戻し、今ならお金の心配もない。これなら家族が揃ってもいけるかもしれない。

 

まぁ強制的に環境を変えるのは成長のチャンスですから、今日から頑張ろう。

 

息子への愚痴が増えそう。ストレス処理に力いれよう。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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