気合をいれるとんぼである、ごきげんよう。
長らく続いた別居生活も今日で終わり、家族が勢揃いするぞ。
別居生活終わります
昨年10月から始まった別居生活。
もう4月になるので5ヶ月経過する。本当は一度帰ってきてたのだが、すぐに妻の陣痛が始まり別居は続いていた。
実家は近いが里帰り出産してるみたいな形。
この間、ずーっと娘と二人きりで色々あったね。長かったような短かったような。
家族が帰ってくることで色々と生活スタイルを変えないといけなくなるので、いくつか簡単に検討したい。
家事は捗る
まずわかりやすいのが家事だ。
娘と二人暮らしの場合、家事がめちゃくちゃテキトーになる。片付けよりも娘のタイミングを逃さないことが重要なので、物がその辺に放り投げられている。
さらに娘は片付けに文句を言ってこないし、料理にも文句を言ってこない。全体的にみれば非常にやりやすいので甘えに甘えた結果、堕落してしまった。
最低限の家事はやってはいるが……妻が帰ってきたら現状を絶対に許さないだろう。
それに妻には母乳を出すために栄養たっぷりの食事を出す必要がある。魚系がいいと聞いたので、週の半分は魚料理にしようか。
さらに息子が帰ってくる。息子がいる時の私の家事のスピードはとんでもないぞ。息子がいたらサボったことないと言ってもいい。
疲れてるからと家事を後回しにして座っていると、息子に暇だと判断されて遊び相手にされてしまう。ひたすらアニメの話に付き合うとか。
それなら家事をやった方がマシだ。遊んでパワー使って家事も終わってないとか最悪だろう。
家族が揃うことで強制的に体を動かせる。結果的にストレスも減る。いいことだ。
……忘れちゃいけないのが赤ちゃんだよね。プラスαの動きが必要になるだろう。サボってる暇はない。
戦わなければ勝てない
個人的な人生の戦略として、見切り発車を重要視している。
怖くてめんどくさくて嫌なことでも、いざ始めてしまえば意外と何とかなったりするし、やってみないとわからないことも多い。
ちょっと前に息子と向き合う話を書いた。
息子は相変わらず苦手だよ。私のトラウマを呼び覚ます非常に面白い存在である。
だからといってずっと別居してても、状況は悪化するばかりでいいことない。
とりあえず一緒に住んでみたら強制的に向き合わないといけないし、息子への対策をやらざるをえない状況に追い込まれる。
きっついが、まだ最低限のパワーは残ってるはず。明らかに見切り発車であるが、とりあえず同居生活を再開してみよう。
何とかしよう。
自由に動ける
妻の実家に赤ちゃんも妻もいるから、平日の日中は私も顔を出してる。ご飯もよくお世話になっているし、コーヒー淹れてくれたりと甘えている。
が、やはり義実家は動きにくい。
例えば赤ちゃんを寝かせて少し時間がある時に、義実家だとほとんどやれることがない。赤ちゃんの見守りだけで時間だけが過ぎていく。
これが自宅ならね、様子見しながら料理したり片付けしたり……といったことができるはず。
最近ダウン気味なのは、日中義実家にいるからかもしれん。
以前は寝不足の場合は昼寝で調整してたのに、今はそれができない。単純に義実家と自宅の行き来で時間を使うし、義実家でもそこそこ忙しいし、時間もない。
かと言って帰ったら赤ちゃんいない、沐浴だけやってすぐ帰るのも嫌だし。難しい問題だった。
帰ってきたらすべて自宅で完結するなら、すごくありがたい。
乗り越えないといけない
それもこれも今日で終わり、妻も赤ちゃんも息子もまとめて帰ってくる。明日には大きなソファも届くので住みやすい我が家になることだろう。
昨日も書いたが、子供たちに嫌悪感を抱いていたりイライラしてたり寝不足でグロッキーだったりすると、子供たちと共存することはできない。
共存ができないということはつまり、赤ちゃんと一緒に住むこともできない。こんなに可愛い時期は今しかないのに、別居が続いてしまう。
本能的な愛が溢れ出ている今が乗り越えるチャンス。妻も育休という二度とないボーナスタイムだから、ここで乗り越えたい。
よし、気合いれて頑張ろう!!
ここまで読んでいただき感謝。
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