ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

家族勢揃いの初日からグロッキーの話

グロッキーとんぼである、ごきげんよう。

 

夜も遅いので、家族勢揃いの話を簡単に書きたい。

 

◆家族の紹介

家族勢揃いの闇

家族がようやく全員揃った!幸せ空間ね、うふふ……となればいいのだけど、普通に忙しい。

 

赤ちゃんが増えたので、泣いたら赤ちゃん最優先。そのまま放置するわけにはいかないから私が抱っこしてあやすか、もしくは妻が母乳を飲ませるか。

 

どちらにせよ一人の手が奪われる。立って抱っこしないと泣き止まない時も多いので色々と制限される。何時間も抱っこしてるので首と肩がバキバキだ。

 

家族が帰ってくる前からすでに私はグロッキーだった。生活が悪循環の極みで、朝は起きられないしだるいしきついし何もしたくない。

 

グロッキー状態なのに見切り発車で家族が帰ってきたからもうきっつい。

 

まず妻がきつい。久々に帰ってきたもんだから掃除をやるぞ!!の気合いがすごい。母乳をあげるより、母乳のための栄養をとるよりも掃除を優先してる。

 

妻も疲れてる中頑張ってるのはわかるのだが、もはやついていけない。曲がった背中と死んだ顔でかろうじて家事はやるけれどもう無理。

 

お昼からは赤ちゃんと一緒にベッドで寝た。3時間くらい寝た。赤ちゃんも寝てくれて本当に助かった。死にかけていた。

 

でまぁ妻は怒るじゃないか。そりゃそうだ、赤ちゃんと寝てるんだから。

 

私が寝てる間に妻は車検中の車の回収・ソファの業者担当・娘の処方箋回収、そして汚れ物の洗濯に掃除と目まぐるしく動いてる。

 

申し訳なさしかない。だって体が動かないんだもん。

 

そんで夕方には帰ってきた娘も荒れていてねぇ。赤ちゃん抱っこしてる私を蹴っ飛ばしてくるし、哺乳瓶のフタを投げてくる。

 

もはや家族が揃ったら一切何もできないと思った方がいいと妻は言う。娘だけでも見守りパワー使うのに、赤ちゃんまで泣いたらしっちゃかめっちゃかだ。

 

んで、最終的には妻がぶちぎれて不穏な空気の中、赤ちゃんのうんちが爆発してギャン泣きという地獄の様相。

 

でも妻が切り替えてくれて、子供たちを寝かしつけてくれた。はぁ。何とか無事に1日が終わったけれど。

 

体に限界がきているな、ちょっとやそっと寝たくらいでは回復しなさそう。

追い詰められる

頑張ろう頑張ろうと思うのだが、いかんせんやることも多過ぎ、体もだるすぎ。

 

ただでさえ回っていなかった生活に、赤ちゃんの世話で数時間が消える。結局ほとんど何も進まず、また夜にギリギリでブログを書いている。

 

もはやブログやめてもいいかもしれん。ブログ書いてる暇があったら寝た方がいいんじゃないの。もっと大切なことがあるのではないか。

 

忙しさとだるさに押しつぶされて、赤ちゃんへの本能的な溢れる愛情も薄れてきている。何も感じないとは言わないが……現実に飲まれてしまったな。

 

とにかく追い詰められている。

 

まぁきついのは最初からわかっていたから、これをどう乗り越えるかって問題だよね。はー疲れた。

 

寝る。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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