ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

母、猫に噛まれて寝込む話

寝落ちしたとんぼである、ごきげんよう。

 

娘の寝かしつけ中に寝てしまった。しかしブログを書いてないので根性だけでどうにか起きてきた。きつい。

 

そして私よりきつそうな母の話。

 

◆家族の紹介

母、猫に噛まれる

高齢になって猫おばさんとなった母、現在は7匹の猫と暮らしている。

 

家中ボロボロにされるため定期的に猫の爪切り。しかし猫は爪切りが嫌いなようで、逃げたり引っ掻かれることが多いとか。

 

そして今回は猫がぶちぎれて噛まれてしまった。手の甲をがぶっと。

 

深く噛まれて痛いなー程度で大したことないと思ってたら、その後やばかったようだ。

 

噛まれた夜には熱が上がって39度超え。傷口は激痛で腫れもひどい。慌てて夜間に救急受診すると、傷口を切開して消毒させられたとか。

 

血液検査で問題はないために薬は処方されずに帰されるも、激痛は続いて熱も下がらず、さらに噛まれた傷口から腫れがどんどん広がっていく。

 

手の甲を噛まれただけなのに前腕まで腫れが広がる。

 

で夜が明けたらまたすぐに病院に行って、今度は点滴打って、抗生剤の処方あり。

 

二日三日様子を見て腫れがひかないようであれば、また切開するとかなんとか。痛み止め飲まないと激痛とかなんとか。

 

猫やば。

猫に噛まれるとやばい

電話で聞いただけなのでどの菌が悪さをしたのか具体的なことはよくわからないが、調べてみると猫に噛まれたことが原因で死んでしまうことがあるらしい。

 

特に母は高齢の基礎疾患持ち。数ヶ月前に乳がんの摘出手術をしたばかりだし、ホルモン療法を続けている。猫に噛まれてそのまま重症コースが十分にありうる。

 

母の近所に住んでいる姉も、猫と無関係に高熱を出しているとのことで救急対応できる人がいない。近所の目を気にして救急車も呼ばなさそう。

 

こりゃ緊急時に備えて私が実家に寝泊まりした方がいいか??と検討中。かなりきついではある。

 

一応さっき電話してみたら薬がかなり効いているようで元気。腫れも落ち着いているとか。

 

定期的に電話して様子をみればとりあえず大丈夫かな。

運が悪い

赤ちゃんが産まれてもうすぐ50日経過するのに、母はまだ孫の顔を見ていない。

 

今週ようやっと我が家に見に来る予定だったのに、この調子ではそれもなくなるだろう。残念だ。

 

そういや過去にも、大事なイベントの前日に姉が倒れて救急搬送されて中止になった記憶。こういうのが多いな、呪われているのかもしれん。

 

とりあえず赤ちゃんがもう少し成長すれば、往復数時間の車移動にも耐えられるようになるはず。別に急ぎじゃないのでまたの機会に。

 

母も姉も高熱だしてひいひい言いながら赤ちゃん見にこられても困るので、しばらく見守りたい。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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