ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

長男(小5)のキャプテンとは思えない行為の答え合わせの話

疲労がドカンと襲ってきてるとんぼである、ごきげんよう。

 

娘の手術の話はダメになったし、今週は体調を崩している次男坊の対応に追われた。

 

長男の話はエネルギーを使うので書きたくないのだが、最近書いたことの検証結果だけは早いうちに書いておきたい。

 

というわけで、長男(小5)のキャプテンらしからぬ行為の話の検証回。

 

◆家族の紹介

バスケ部キャプテンの責任感の話

先日、こちらの記事で書いたバスケ部キャプテンの長男の話。

www.rabbitonbo.com

 

この子の動きに責任感がないように見えるために行動を観察・分析をしていた。

 

ただ結局は私の頭の中で考えたことを書いてるだけなので、実際何をどう考えているのか本人に聞くのが一番である。

 

想定の範囲外にある行動原理がありそうだし。一つずついこうか。

①負傷者をスルーするキャプテン

まずバスケの試合で負傷した仲間に対して気遣いの言葉をかけなかった件。

 

長男はキャプテンなのに仲間の負傷に見向きもせず、交代要員として試合に出たいと監督にアピールすることに終始してた。

 

本人に当時の心境を聞いてみると以下の回答。

 

「痛がってたのは見てたけど、代わりが必要だから準備してた」

 

まあ、見たままやね。

 

負傷した子に近づいて声をかけたのがコーチ一人だけ。その後、隣で一緒に座って様子を見てくれていた子も一人いた。

 

まあ交代要員も必要だから試合に出られる準備をするのはいいが、キャプテンなら負傷者に一声かけるくらいあってもいいかもしれないと伝えた。

 

チームメンバーを気遣うことはキャプテンの役割であると。キャプテンの動きがチーム全体に波及するし、信頼感も高まるし、信頼してない人間に注意されても聞きたくないし。

 

淡々と、一般的と思われるリーダーの立ち振る舞いを参考程度に述べてみた。

 

そしたら長男から反論がきた。

 

「オレ、『大丈夫?』って声かけたよ」

 

えぇ、ほんと?真っ先に監督の前に立って試合に出るアピールしてなかったっけ?

 

詳しく聞いてみると、交代メンバーとして長男が試合に出ることが決まった後のこと。

 

負傷した子が何番のマークについてたか確認してこいと監督に言われたそうな。

 

だから何番にマークついてたか聞きにいって、その時に「大丈夫?」って言ったんだって。その時にオレ言ったから問題ないでしょ的な。

 

……うーん、私が言いたいのはそういうことではないのだが。

 

ただこの違和感をキャッチできただけで話を聞いた甲斐があったな。

②試合後の片付けの件

続いて、試合終了後の片付けに目もくれずに去っていくキャプテン長男の件。

 

他の子は片付けや忘れ物チェックしてる中、長男は完全スルーで一番に会場を去る。

 

何を考えての行動なのか聞いてみたところ、試合が終わったら次は別の試合の雑用(スコアボード係など)をしなければならないことが頭にあったらしい。

 

また試合後はすぐに撤収せねばならないことも意識に強く刻まれていたとか。

 

この二つのことを考えていたので周りの状況は目に入らなかった、というのが真相らしい。

 

過集中の亜種みたいなパターンもあるんだね。

③坊主にしてた

でまぁ当初「責任感がないのでは?」と疑問視していた長男だったのだが。

 

なんと大会で優勝できなかったことを理由に丸坊主にした。

 

うーん、理解できん。そんなにこの大会に力入れてるように見えなかったが。

 

聞けば自分から「大会優勝したら焼肉、負けたら丸坊主にする」とコーチと約束したそうで、負けたので丸坊主にすると。長男だけが謎の丸坊主。

 

頼まれたのでバリカンで刈ってあげたが、チグハグやなぁと思って。

 

丸坊主にするほどの覚悟があるやつが、大会にバッシュもインナーも忘れるもんか?絶対に負けられない戦いだったはずなのだが。

 

だからまあそう言うことではないんだろうな。

結論:責任感あった

みたいな感じで、聞けば責任感は確かに持ち合わせているようだった。

 

傷んでる子に話しかける機会があるなら大丈夫かと声をかけるし、片付けのことが吹き飛ぶくらいには雑用係への使命で頭がいっぱいだし、試合の責任を取って誰にも求められてないのに丸坊主にまでした。

 

この子にはしっかりと責任感があると結論づける。

 

長男なりにキャプテンとしての役割を果たそうとしてるようだ。キャプテンらしからぬ行動は責任感の欠如が原因ではなかった、ということか。

空気を読まない・読めない・読めるができない

以前は、長男は何で空気を読まないんだろう?と思っていた。

 

しばらく観察していると、どうも空気を読まないのではなく読めない可能性が高いなと感じるようになった。

 

今はまた少しだけ変わって、周りを見て適宜必要なことを遂行する能力は人並みにあるように感じる。つまり空気は読める。たまに失言はするが許容範囲。

 

しかし他のことに思考を奪われて目の前のことから意識が外れてしまうと途端に適切な行動が取れなくなる。そこにいるようでそこにいない、みたいな。

 

パッと見、空気読めないし責任感がないようにも見えてしまう原因がこれかな。

 

バッシュを忘れた朝はやたらとはしゃいでいたというから、理由を聞かなくても忘れた理由は察せられた。

 

そういえばこの大会の話を聞いていた夜、何を話しても長男が不満そうに「うーん」と声をあげる。何がどうしたんだと聞いてみるとこれ。

 

「でも……あいつらオレのいうこと聞かないんだよ」

 

別の話題に移っても、「あいつらはいうことを聞かない」話に戻ってくる。よほど気に入らないんだろう。

 

おそらくこの時も別世界に行ってしまっていた可能性がある。私の話は頭に入っていないだろうな。

 

そんな感じの答え合わせの回。娘とカレー食べて寝る。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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