疲れ切っているとんぼである、ごきげんよう。
お休み記事にしようかなと思うくらいには疲労の限界を超えた。三連休がそもそもきつかったのだが、休み明けの今日が一番きつかったかもしれない。
もう23時半というから参った。簡単に書く。
三者三様ではあるが
今回の三連休、子供たちそれぞれに何かしら問題があった。
次男坊(1歳)は週末から風邪症状が出てきて鼻水と咳が目立つ。三連休でも完全に回復せず、休み明けの保育園はほぼ休みとなる見通しだった。
まあ仕方がない、私が面倒を見ることにする。疲れているから昼寝を一緒にできるのは悪くない。
そして娘(特別支援学校/中1)、数日落ち着いていた発作が月曜夜に連発。ゆっくり倒れたり左右に引っ張られたりへたりと座り込んでみたりと多種多様な発作のオンパレード。
発作後もあまりにふらふらで壁や椅子にぶつかりながら歩く。これは家族が帰ってくる前に先に寝かせてしまった方が良いかなと検討。
とまぁこの二人はある種仕方がないのだが、そこでもう一つ問題が飛び込んできた。
ばぁば宅にいる妻から電話があり、長男(小5)が怪我して帰ってきたという。
聞けば外でジャンプして、その勢いで遊具に顎を強打。顎は腫れ、2~3本の歯が少しだけ欠けてヒビが入っている。グラグラしてる歯もあると。
顎の痛みも強いので、もしかしたら救急行かないといけないかもとのこと。
……
三連休で疲れてて、翌日も次男坊の相手をすることになって、さらに隣では娘がぼこぼこてんかんで倒れてる。
なぜこのタイミングで怪我?
ただ電話で聞く限り結構な大怪我っぽかったので、娘には座薬をいれて一緒にばぁば宅へ様子を見に行った。
長男に会ってみると、見る限りそこまで大したことではなさそうな。だが本人は痛いらしく喋らない。歯も確かに欠けている。
で、どこでどんなふうに怪我をしたのか聞いてみたのだが。
遊具の、本来は登る用途ではない柵の上からジャンプして、勢い余ったのか近くにあった壁に顎を叩きつけたらしい。
どう見ても正規の遊び方ではない。
内心では「本当に勘弁してくれ、なんでこんな時に」としか思えなかったが、長男は痛みを通じて自分の愚かさが身に染みているだろう。猿も木から落ちるのである。
とりあえず痛みに共感するくらいであまり何も言わないことにした。妻とばぁばにはそれなりに怒られたみたいだったので。
結局、顎は冷やすことで腫れはひいたので救急に行く必要はなく、翌日口腔外科に行くことにしてその日は終えた。
どっと疲れた。
眠い
そして本日、次男坊はなんと風邪症状が落ち着いたので保育園にいけました。よかった。
次男坊を送ったら次は長男を口腔外科へ。2時間ほど待たされたが無事に治療完了。抜け切らない疲労でなんとか耐え抜いて。
さらに今晩は妻が仕事のため21時まで帰ってこないという。
いつもは夕方ばぁばの家で面倒を見てもらっている次男坊だが、21時までばぁばが面倒見るのはきつすぎる。
仕方がないので、今晩は娘と次男坊と3人で過ごすことにした。21時までは無理だとしても、ある程度時間を稼ぐことはできるはず。
娘は過去に次男坊を押したり引っ掻いたりと前科があるのでなかなかカオスな配置ではある。しかし他にどうしようもない。
とりあえず基本的に何もしない方針で、ひたすら三人でおかあさんといっしょを見続けることでクリア。
疲れた。
もう何もかもどうでもいい気分ではあるが、まあこういう日もあるか。明日休んで立て直す方向でいこう。
精神のダメージがすごい。寝る。
ここまで読んでいただき感謝。
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