ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

週末、3人の子供達とそれぞれ遊んだ話 2024年8月

もう無理とんぼである、ごきげんよう。

 

疲労なんてもんじゃない。今すぐに寝落ちしそう。こんな時は何があったかの日記を簡単に書くに限る。

 

写真をあげるパワーはないぞ。

 

◆家族の紹介

三人とそれぞれ遊んだ話

娘(特別支援学校/中1)と遊ぶ

娘とは相変わらず土日は早朝からドライブに出掛けて、公園行ってお菓子食べて。

 

日曜日は午前中二人きりだったので色々やった。ジャンボリミッキー、エビカニクス、妖怪体操やおかあさんといっしょを踊ったり。

 

ミニオンの映画を見ながら塗り絵したり、粘土させてみたり。

 

いつもはドライブから帰ったら隣に座ってテレビみることが多いけど今回は積極的に遊んでみた。ただ……総合的に見たらいまいちだったな。

 

娘が「食べて」と押し付けてきたお菓子を食べるフリしたら顔引っ掻かれたり、トイレ誘導したら不貞腐れてるのか背面に寄りかかっておしっこが全部外に飛んでいったり。

 

発作が少なくなって逆に手が出るようになって、一緒にいるのがかなりきつくなってきてる。

 

その中でドライブ行ったし二人で公園も散歩したんで、頑張った方だとは思う。すぐに手が出るモードは結構久々だからまだ心がついていかんな。

長男(小5)と遊ぶ

長男も今週末は一緒にいることが多くて色々と遊んだ。

 

昨日書いたこれ。

www.rabbitonbo.com

 

宣言通り昨晩ポケカで対戦しまして、しっかりと叩き潰して父親としての威厳を保ってきた。ピカチュウ無双だぜ、ふはは。

 

大人気ないと思うなかれ、お互いに本気だからこそ盛り上がるのだ。実際に面白かったんでまたやりたい。

 

あと今日は「気が使えるようになったぞ」と私が突如意味不明な宣言をして、押してもびくともしないから押してみろ的な遊びをしてた。

 

やはり"気"というワードが少年心をくすぐるのか、長男もそれっぽいポーズとりながら何度も押してみてと言っていた。

 

ちなみにこれ思いつきの遊びではなく、合気道の先生の本を読んで面白そうだったので遊びながら実践してみた形。

 

しかし本を読み終えた直後のにわか状態だったからか、押せば簡単に動いてしまう。今の私に気は通っていなかったようだ。

 

とりあえず気の修行はしばらくやってみるとして。

 

今度はメモリーパレスという記憶法を駆使して、長男に負け続きの神経衰弱で叩きのめすこととしたい。

次男坊(1歳)と遊ぶ

次男坊にいたっては木曜日から早退続きで4日間ほぼずっと一緒にいる。

 

体も大きくなってあちこち届くし好奇心の塊だから相手をするのがかなりしんどい。室内では長時間一緒にいられないので何度も公園に行った。

 

特にこれと言って書くことはないかもしれない。いつも通り抱っこしたりご飯あげたり一緒に昼寝して公園に行って。

 

そういえばめちゃくちゃ長男のことが好きみたいで、親だけじゃなくて長男にも抱っこされたがる。私が抱っこを代わろうとすると嫌がることも何度かあった。

 

少し嫉妬しつつもお互いに好きみたいなんで何の文句もない。どちらかといえば長男が嬉しそうかな。

 

ここまでわかりやすい好き好き攻撃を受けた経験はあまりないだろうから、いい経験だなと思う。

眠い

他色々あったけど簡単に書いてみた。

 

基本私は娘を一対一で見るか、もしくは次男坊を一対一で見るか。

 

我が家には娘と次男坊はできるだけ一緒にしないという暗黙のルールがあり、どちらか一方の相手を私がしてる間に妻(とばぁば)が他の子供たちを見てくれる流れ。

 

今日なんて、妻が一人で娘&長男を川遊びに連れて行ってくれた。暑かったとはいえあの二人連れてよく出かけようと思えるな、しかも川。

 

すごいわ。

 

そういえば土曜日の妻は、長男と二人で鬼滅の刃を見て盛り上がってたようだ。

 

書いてみて、家族全体としては楽しい連休だったのかもしれないね。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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